『ご隠居デンジャラスツアー?回目(仮称)』
「モニュメントバレーの中心であれは良い物だと叫ぶ」の10

ネリスエアショーやらグランドキャニオンやらモニュメントバレーやら
 この日はネリスエアショー1日目。

何分初めてだから何時位に行けば良いのか判らないので、日本の航空祭と同等の時間に行く事にした。

ネリスエアショーはラスベガス北東20分ぐらいのネリス空軍基地で行われる。

基地内へは個人の車で入る事は出来ず、2km位北のラスベガス・モーター・スピードウェイの駐車場にて

シャトルバスに乗り換えて基地内へと入場する事になる。

殆ど寝てないが早朝にチェックアウトして目的地をラスベガス・モーター・スピードウェイにセット。

ナビの迷案内に迷わされながらも午前6時頃に到着。

ジ:早っ。

・・・真っ暗だし誰も居ないしそれどころか車も皆無。

ジ:本当に駐車場はこの場所で合ってるのか?

  
別の駐車場に来たんじゃないだろうな?

ご:冗談抜きで間違えたんじゃないかと思った。

しばらくしたら車のエンジン音が聞こえだした。

どうも少し早く来てしまっただけらしい。

と思ってたら、エンジン音が矢鱈と多い。

しかもエンジン音が妙に喧しい。

大規模な暴走族でも近付いて来てんのかってレベル。

ジ:おいおい暴走族の集会じゃないだろうな?

で、
そのエンジン音はどんどん近付いてきて駐車場に終結。

暴走族風の車でもなくほとんどがごく普通の車。

単にエンジン音が馬鹿でかい車の集団だったのかと思ってたら・・・降りて来たの全部軍人さん。

ジ:ひょっとして航空ショーの警備の兵隊さん?

ご:そうみたい。

ジ:って事は無茶苦茶早く着過ぎたって事じゃない?

ご:そうなんだろうな

  ってか、
来る途中の交通整備も中途半端に放り出されて人が居なかったからな。

  
これからミーティングでもして人員配置→準備に掛かるって事なんだろう。

って訳で、余りに早過ぎるんで仕切り直す事にした。

と言ってもそんなに遠くに行く訳にも行かないので、基地正面近くのマクドナルドに行って朝食食べる事にした。

マクドナルドでゆっくり朝食を食べて7時頃に駐車場へ向かう。

7時にもなると流石に入場者も来ており、駐車場にポツポツと車が入っていた。

誘導員の指示に従って車を停めてカメラ類一式を持って手荷物検査へと向かった。

・・・が、手荷物検査は始まっておらず、列に並んでしばらく待機。

7時半頃に手荷物検査を受けてバス待ちの行列へと並んだ。

8時前になりバスが到着・・・乗車開始する前に基地からジェット機の騒音が。

ジ:暖気運転?

ご:いや、どう聞いても今から飛びますよ〜って音が。

  
・・・と思ったら飛んでった。

ジ:見物客は誰も会場に入ってないのにか?

ご:見物客は誰も会場に入ってないのにな。

ジ:飛んだのは観測機か何か?

ご:しばらくして飛んで来たけどF−16とA−10。

ジ:なんで客が見れないうちに飛ばすんだ?

ご:ヤンキーの考える事は解らん。

これからスグにバスに乗車するからカメラを取り出す訳にもいかず、

F−16とA−10が飛び回ってる下でシャトルバスに乗車。

8時丁度にバス出発。

どうせ時間にならなきゃ手荷物検査も始まらないしバスも動かんし早く来る事に大して意味が無かった模様。

シャトルバスは5分程度走って基地内に到着し下車。

バスを降りてスグにエアショーのプログラムを配布してたのでGet。

日本のイベントのプログラムはA4か大きくてA3ぐらいの一枚紙だが、ここはなんでも巨大なアメリカ。

プログラムが新聞並みのサイズである。

中身の半分ぐらいは広告だが。

バスを降りた近辺には大型機が展示されてた。

が、爆撃機なら兎も角、輸送機ばかりで興味が無いのでパス。

しばらく進んで行くとユーロファイター タイフーンが置かれてた。しかも3機。

ジ:タイフーンは初めて見るんじゃないか?

ご:イギリスの空軍博物館で縮小模型みただけだな。

ジ:じゃあ早速撮らないとな。

ご:いや、後回しにする。

ジ:なんでよ?

ご:柵で囲まれてるから何時でも撮れるし、それなら陣取る方が先かなと。

  それと現在メインのカメラに付けてるのはシグマ50-500って超望遠レンズ。

  近過ぎるから標準レンズにしないと撮影出来んけど交換するのが面倒。

  サブカメラには標準ズームを付けてるけど。

  第一、展示機なら明日撮影しても良い・・・ってか主に明日撮影する予定。


ジ:ラスベガスだと翌日は雨で撮れないって可能性も低いしなぁ。

って訳で撮影せずに進む。

途中にサンダーバーズが勢揃いしてたがこれまた超望遠では単機でしか撮れないのでスルー。

F-15EやらF-22やらA-10やら現役機の列も超望遠ではドアップ以外は無理。

結局撮れたのは柵からの距離が離れてたフライト予定のP-40やP-51やらB-25とかぐらい。
来たのが早かったから最前列の空きスペースは結構有った。

が、流石にサンダーバーズ前は占拠済みで良さそうな所も大抵埋まってた。

なので適当に三脚を広げて陣取り、トイレと飲み物の調達へ。

なお、ご隠居が航空ショーで三脚を使うのは陸上移動を動画撮影する時ぐらいなのだが。

エアショーが開始してまず輸送機からのパラシュート降下が有り、


星条旗+国歌の演奏・・・USA!USA!って状態。
それから民間のプロペラ機が飛んだ・・・ってあんまり興味無い。

軍用機が飛んでるとは言ってもテキサンとか練習機の類だし。

で、なんか妙な車が出てきたと思ったら後部から火を吹きながら高速走行。
どうやらロケットエンジンを搭載してるっぽい。

地上で高速走行するもんだから飛行展示より撮り難い。

大体、車なのに走行後はドラッグシュートで停まるって何だよ。

B−25二機が目の前を通過して飛行場の端へと移動して行き、セスナ機の群れが離陸。

セスナ機が飛行展示するかと思いきや、次はB−25二機の飛行展示。
B−25自体は博物館で頻繁に見る機体だが、当然博物館では飛行しない。

なので、飛んでるのを見るのは初見である。

B−25の展示飛行が終わるとセスナ機の群れが集団で飛行展示。
あんまり興味ないがこれだけ数が揃うのはなかなか壮観である。

更にF−4ファントム2・O−2スカイマスター・A−1スカイレーダー2機が離陸。

A−1スカイレーダーはそれぞれ海軍塗装と空軍塗装と二機全く違った塗装である。
アメリカではF−4ファントム2はベトナム戦争時に活躍した懐かしの名機って扱いの様だが、

日本人のご隠居からすると形式は違えどいまだ現役の機体なんでまるで珍しく感じない。

なんか近年ではアメリカから日本に懐かしのF−4の飛行を見に来るツアーなんてのが有るらしいが。

その後もF/A−18CホーネットとF8Fベアキャット並んで飛行したり、
P−40ウォーホーク、P−51マスタング×2、F−86セイバーの飛行展示、
P-40とP-51が着陸し、F-15・F-16・A-10が離陸。

更に続いてF-4が離陸した後にF−22ラプターも離陸し単独デモ飛行と続いた。

F−22は時々写真の撮り甲斐が無いとか言われる事があるが、

そんな言葉はフライトデモを一度でも見てから言えと言いたい。
P−51マスタング、F−86セイバー、F−4ファントム2、F−22ラプターのレガシーフライト
MH-60・F-16・A-10が単機で対地攻撃展示した後にF−15、F−16、A−10の編隊飛行
で、最後はサンダーバーズ。
帰りがけに朝シカトしたタイフーンを撮影。
バスに戻る途中、朝は見かけなかったオスプレイを発見したので撮影してたら、

オスプレイ近辺から警備の米兵が人を排除しだした。

で、エンジン音が鳴り出した。

ジ:飛ぶのか?

ご:飛ぶにしては排除した範囲が狭いなと思ったら
エンジンの角度が変わって
更に主翼の向きが変わった。
ジ:格納体勢へ変形させただけみたいだな。

ご:なお、オスプレイと言ってもガチホモとは何ら関係が無いので要注意。

ジ:当たり前だ!

バス乗り場にたどり着くと長蛇の列が出来てた。

よく判らんので適当に並んで長時間待ってシャトルバスへ。

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