『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

東海岸→南部の7
 博物館近くのハイウェイ出口がアイスバーン化して閉鎖されており、

少し回り道をする羽目になったが10時半に空軍博物館に到着。

館内に入ってまず最初に試作機庫の受付(ボックスカーの近所で受付 パスポート要)を済ます。

説明するから10時45分にホールに集合と言われたので、それまで近辺の機体を撮影する事に。

ホールの一番近くに置かれていたのは毎度のB−29ボックスカーなのだが、

ボックスカーの後ろに紫電改が追加展示されてた。
 
空軍博物館に以前は紫電改が展示されてたと言う事は知っていたが、

前回前々回は展示されておらず別の博物館に移転したと思ってたが、どっかに保管してた模様。

撮影してたら時間になったのでホールで座って待つ。

で、説明は当然の如く英語・・・解る訳が無い。

なので、右から左に聞き流してとりあえず解ってるフリ。

ジ:無茶苦茶だな。

ご:どうせ触っちゃ駄目、主翼に乗っちゃ駄目とか当たり前の事言ってるんだろうし。

ジ:じゃあ帰りの時間は?

ご:あ。それ聞き流してた。

  けど、
時間間際になったら全員に引きあげるから見れば判るだろ。

って訳で、説明は5分程度で終了し、ぞろぞろとバスへ。

バスは敷地を出てノロノロと走行し基地のゲートへ・・・ありゃ?ゲートを無視して通過。

で、そのままバスは基地の外を大回りして別のゲートへ。

前のゲートは空軍博物館のゲートから400mぐらいの所だったのだが、

今回は10分ぐらい走った所にあるゲートだった。

ただし、基地内をゆっくり走って到着したのは前回と同じハンガー。

つまり矢鱈と遠回りしただけ。

前回は空軍博物館から5分程度で到着したのだが、今回は15分程度掛かった。

バスを下車して早速試作機庫内を撮影。

今回はゴブリンが見当たらず、替わりにYF−23のモックアップが展示されてた。
 
YF-23はなんかあんまり格好良いとは思えん機体だった。

正直、これならF-22の方が遥かにカッコいいと思う。

まぁモックアップだからハッチ等の継ぎ接ぎが無くツンツルテンなので、

メカっぽく見えないってのも格好良く見えない原因かも知れんが。


この展示庫の目玉展示と言えばXB−70バルキリー。

なのだが、巨大過ぎて全体をフレーム内に収めるのは無理だった。
 
超広角レンズを使ったらフレームに収めれるかも知れん。

なお、撮影には16mmレンズ(換算24mm)を使用して上の画像の状態なので、

フレームに収めるには最低でも換算20mm以下になるレンズが必要。(シグマの8-16なら恐らく可能)

ただし、それでも色々機体が置かれてるから足元までクリアに写すのは無理だろうが。


前回は30分で撤収だったのでドタバタ見て回った上に時間がカツカツだったが、

今回は1時間に伸びたらしく、誰も撤収しようとしない。

時間が余ったので大統領機庫も見て回る・・・が、あんまり興味無いから適当に撮影。

ジ:え?大統領機だぞ!無茶苦茶レアだろうが。

ご:だって外見は旅客機とか輸送機と大して変わんねぇし。

ジ:それ言っちゃオシマイだろ。

  まさか大統領自身が戦闘機の操縦桿握って自分で飛ばす訳にもイカンし。


バスは12時15分頃試作機庫から出発し、12時半に博物館前に到着。

前日ロクに食べてない上にこの日も何も食べてなかったので2Fのカフェで昼食にする事に。

ホットドッグとフレンチフライ&コーラを購入し、サッサと食べて撮影を再開。

まず、第二次大戦コーナーの残りの機体を撮影して回る事に。

紫電改以外の機体は変化なし・・・置いてる角度すら変化してない。

増えたのは英軍のボーファイターのみ・・・多分。
 
ジ:多分って何だよ。

ご:いや、他の機体は覚えてるんだけど、ボーファイターは覚えが無い。

ジ:覚えが無いんだったら増えたんだろ。

ご:いや、前回無かったかどうかすら覚えてない。

  レアな割にそんなに目立ったり興味引く機体でも無いからなぁ。

  当時の双発戦闘機の例に漏れず成功したと大っぴらに言える機体じゃないしな。

  他の用途に転用出来たから失敗作とも言えないけど、間違っても成功作じゃない。


ジ:他の用途ってやっぱり夜間戦闘機か?

ご:夜間戦闘機と攻撃機。

  爆撃も雷撃も可能だったから、対艦攻撃に使用された。

なお、つい最近気付いたがこのホールに展示されているV-1っぽいのは

V-1ではなくアメリカがコピーしたルーンである。

色をV-1同様の塗装にしてるからV-1だと疑わなかった。

一応、一通り撮影してから次のホールへ移動。

次のホールもパッと見は大して変動無し。

精々F−22が入り口から見て左手に有ったのが右手に移ったぐらい・・・

と思ったが、F−22になんか違和感がある。

取り合えずそのF−22から撮影する事に。

F−22は奥のホールへの通路の傍なのだが、奥のホールへの通路が閉まってた。

奥のホール(コールドウォーホール)は立ち入り禁止との事。

どっちか言うとこのホールより奥のホールの方が撮影したい機体が多いんだが・・・

前回・前々回撮影してるからショックは大して無いんだけど。

で、肝心のF−22だが違和感の正体はこれだった(↓)。
 
前回の展示機


今回の展示機
ジ:前回のと機種の形状が違うな。

ご:今回展示されてるのは量産型(F−22A)で前回のは試作型(YF−22)らしい。

ジ:試作型はどこに行ったんだろうな?

ご:スミソニアンの倉庫にでも保管されてるんじゃない?

このホールの展示物はF−22以外変更無し。

ここも一通り撮影してまわる。

で、更に予備カメラk−mで撮影してまわる。

ジ:メインカメラが通常に作動するのに予備で撮る意味が有るのか?

ご:アバディーンの時みたいにSDカード壊れたら堪らんからな。

  撮る前に壊れてたら損害はSDカードだけで済むけど、撮った後のが壊れたら洒落にならん。

  国内で手軽に行けるならまた行って撮ったら良いけど。


ジ:そう言われればそうか。

コールドウォーホールが撮影出来なかったので予定より少々早めに撮影完了。

予定より早く切り上げたとは言え、広い博物館をうろついたので結構疲れた。

レンタカーに引き上げてカーナビを弄る。

ジ:次はどこに行くんだ?

ご:次の目的地はパットン博物館なのだが、今から行っても閉館までに絶対間に合わん。

ジ:じゃあ、今日はもう食べて寝るだけだな。

  デイトンで泊まるのか?それともシンシナティぐらいまで行っとくのか?


ご:シンシナティでも良いんだけど、翌日は長距離移動する予定だから、

  翌朝早くにパットン博物館に着ける様にルイヴィル近くまで行きたい。

  ルイヴィルからなら1時間以内でパットン博物館に行けるだろうし。


とりあえず目的地をパットン博物館にセットし、途中でモーテル探す事にした。

って訳でルイヴィル近郊を目指して出発。

ご:You は Shock  歳で鼓動早くなる〜♪

  
You は Shock  俺の鼓動早くなる〜♪

ジ:なんちゅう替え歌だ。

  元の歌ですら大概なのに


阿呆な歌を歌いつつ、ひたすら車を走らせる。

1時間と少しでシンシナティ通過。

更に南下しているとケンタッキー州のウェルカムセンターの看板が見えた。

ウェルカムセンター自体は夕方で閉まっているだろうが、トイレ休憩の為にウェルカムセンターへ。

で、トイレのついでにダイエットドクターペッパーを購入。

ジ:なんでドクターペッパーなんだよ。

ご:いや、アメリカに来たからにはドクターペッパーを飲まんといかんだろ。

ジ:そんな決まりねぇよ。

前日から晩飯ポテチのみ朝食抜き、昼に軽食のみと貧しい食事が続き非常に腹が減った。

なので、ルイビルで晩飯にする事にした。

レンタカーに戻って目的地をルイビル市街のHardee's(ハンバーガー屋)に設定し、ルイビル目指して出発。

ルイビル近郊までは分岐がロクに無いので何事も無く順調に進んだ。

が、ルイビル市街地到達後は混乱に巻き込まれた。

ジ:何が起きたんだよ。

ご:カーナビの指示のタイミングが早かったり遅かったりとか、道路が閉鎖されてたり。

ジ:指示のタイミングは兎も角、道路の閉鎖は仕方ないよな。

ご:このナビってだだっ広いアメリカだから問題にならんかもしれんけど、

  道がゴチャゴチャした日本だと混乱しまくってクレームの嵐だと思う。


まぁなんとか混乱しながらもHardee'sに到着。

マッシュルームメルトのミール(セット)を注文。

久々に喰ったがやっぱり旨い・・・マクドとは比べものにならん。

腹も膨れたしルイビルに到着したしで、もうこの日の目標は達成。

ナビで近所のモーテルを探して移動。

値段も安かったのでチェックインし、サッサと消耗した電池を充電しつつ寝た。
『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第六話

『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第八話

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