『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

東海岸→南部の3
 空港に戻り、ウエストフォールズチャーチ駅行きのバスに乗って約20分で駅へ到着。

自販機で1DAYパスを購入して列車へ・・・D.C中心部へ向かう列車に乗車。

ジ:D.Cの中心へ向かうのは解るけど、どこに行くんだよ?

ご:少なくとも一泊しなきゃならんから、とりあえず宿を探しに。

ジ:そらそうか。

  時間も遅くなってきたしな。


約30分乗ってメトロセンター駅で地下鉄を下車し、地上へ出て北上・・・で目的地のユースホステルへ。

ジ:予約してないのに大丈夫?

ご:訊いてみなきゃ解らん。

ジ:そらまぁそうだけど。

で、訊いてみたら空きベッドが有るとの事。

ジ:ところでなんでこのユースホステルに真っ先に来たの?

  D.Cみたいな大都市なら他にホテルでもユースホステルでも在るだろ?


ご:前回と前々回D.Cに来た時に泊まったユースホステルだから、行き方知ってたから。

  で、
更に入国審査の時に適当に書いた滞在先ってここの事。

ジ:泊まるツモリ全く無かったのにな。

ご:なんちゅう皮肉だろな。

まぁ折角空きが有るんだからサッサとチェックインしてベッドに荷物を置いて外出す。

ジ:次はどこに行くんだよ。

ご:折角久々にD.C来たから観光しに。

ジ:え?もう日が暮れてるのにか?

ご:ホワイトハウスとワシントン記念塔は外からでも見れるだろ。

ジ:そらまぁ建築物だしな。

って訳でホワイトハウスへと向かう。

ホワイトハウスの手前でBank of Americaを見つけたので撮影。
 
ジ:大層な建物だな。

  古いのか?


ご:古い建物っぽいけど、銀行自体がそんなに古くないからそんなに古くないかも?

ジ:へ?Bank of Americaなんて大仰な名前だから古くから在りそうだけど?

ご:Bank of Americaの創業は1928年だし、創業したのもD.CやNYではなく西海岸のサンフランシスコだ。

ジ:1928年と言われてもピンと来ないな。

  太平洋戦争より前で第一次大戦より後って事は解るが。


ご:じゃあ、例えば日本初の私立銀行である三井銀行の創業は1876年だ。

  それに三井銀行の前身である三井両替店は1683年創業。


ジ:それってアメリカ独立より前なんじゃない?

ご:独立宣言が1776年だから、ざっと100年近く前だな。

ジ:ただ、それは比較対象が物凄く悪いだろ。

  けど、創業場所が西海岸のサンフランシスコって事は東海岸まで展開なんてすぐに出来ないだろうから、

  D.Cのこの建物もそんなに極端に古い事にならんかも知れんな。


ご:何か別の施設として使っていたのを買収したのなら別だけどな。

ジ:創業が古くないって事は名前でハッタリかけてる銀行と考えて良いのか?

ご:いや、そう言う訳でもない。

  Bank of Americaは1970年代初めまでは世界最大の銀行だった上に、

  VISAカードの前身のバンカメリカードを作っているから、大した銀行ではある。


ジ:ふ〜ん、マイナーな銀行では無いんだな。

  で、創業がサンフランシスコって言ってたが、本店を移転したのか?


ご:この建物・・・こんな大層な建物だから本店か何かかと思ったら違うみたい。

  
本社はノースカロライナ州シャーロットって所に在るそうだ。

ジ:どこやねんそれ。

で、更に少し歩いてホワイトハウスに到着・・・が、着いたのは裏側だった。

表側に回って撮影。
 
で、撮影後にワシントン記念塔へ向かおうとしたら途中にキラキラしたものが見えた。

なんか木の様な形状でチカチカ多量の豆球が光ってる様に見えた。

ジ:それってクリスマスツリーなのでは?

ご:正月なのにか?

ジ:そう言えば正月だったよな?

  
クリスマスツリーじゃないのか・・・ってじゃあ何?

近寄ってみたら何の事は無い、やっぱりクリスマスツリー。

まぁ折角なので撮影してみた。
 
クリスマスはとうに過ぎていると言うのに結構見物客が居てた。

ご:アメリカ人って基本お馬鹿さんだからクリスマス過ぎてるの忘れてるとか?

ジ:いや、幾らなんでもそこまでお馬鹿さんじゃないだろ。

ご:けど、アメリカ人だぞ?

ジ:そう言われたら言い返せんなぁ。

その後ワシントン記念塔の傍に行ったが暗いし夜間撮影して面白い建造物でもないので切り上げた。

昼だったらリンカーンの像の所まで行っても良かったんだが。

ワシントン記念塔撮影後、歩いてメトロセンター駅へ。

地下鉄に乗ってユニオンステーション駅へ。

翌日のアバディーン行きの切符を買いに来たのだが時刻表が解り辛い。

ジ:列車の本数が多いのか?

ご:いや本数は少ない。

ジ:列車本数少なきゃ時刻表見易くなると思うけど。

ご:本数は少ないんだけどアバディーン駅に停まる列車(少)と停まらん列車(多)が有る。

  で、それに加えて○曜日は走ってるけど、○曜日は走ってないとか。


ジ:あぁ〜そりゃ解り辛いな。

  それにご隠居は英語が致命的なレベルだしな。


ご:それだけでも大概なのに更に近郊列車の時刻表は別だったり。

  結果的に言えば近郊列車は週末は運休みたいだけど。


見ても解った様な解らん様なって感じなので、直接窓口に行って話す事にした。

窓口のネェちゃんに明日の「朝一でD.C→アバディーン駅に行く列車の切符」を頼んだら、

6時20分発の切符を出してくれた。(25ドル)

なお、ユニオンステーション内にもデカいクリスマスツリーが飾られてた。
 
翌日の訪問地へ行く手段も決まったのでユースホステルへと戻った。

一旦部屋に戻って、充電器をセットしてロビーへ。

ロビーに有料でネットを使えるPCが置いてあったので情報収集する事にした。

空港でざっと考えたアバディーン以降の旅行プランをチェック。

アバディーンからタクシーでバルチモアに行き、バルチモアからグレイハウンドを乗り継いでデイトン、

デイトンからルイビル辺りまでは特に問題も無く行ける事が確認出来た。

ルイビルからパットン博物館への往復がタクシー代掛かるって点が・・・だが。

が、問題は南部のアラバマ州モービルやフロリダ州ペンサコラ辺りのバスの時間が悪い。

どちらかを端折る必要が有るらしい。

ジ:レンタカ−が借りれてたらなぁ。

ご:借りれんかった事でもう既に博物館一箇所断念したからな。

  更に被害が増えるのは避けたい所なんだが。


若干変更しなきゃならん点が有るが、このままでも一箇所端折れば行けん事は無いらしい。

一応、最低限の確認は出来たのでサッサと寝る事にした。
『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第二話

『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第四話

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