『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

東海岸→南部の2
ご:正直思った。

  小国なら兎も角、大国の首都圏の国際空港近隣で使えんクレジットカードって何よ?と


ジ:で、どうするんだよ。

  レンタカー使って旅行する予定だったんだろ。

  だのに、レンタカー借りれんってどうすんだよ?


ご:うろたえるんじゃあないッ! ドイツ軍人はうろたえないッ

ジ:いやジョジョは良いから。

  
それにご隠居は日本人だし俺は人形だ。

ご:正直、最初のトラブルはレンタカー絡みだろうとは思ってはいたんだが、

  
流石に借りれないなんて可能性は全く考慮してなかった。

  
ってぇか、普通考えんだろ。

ジ:考えてたら旅行プランなんて考えれんわな。

ご:で、まずは空港に戻る事にした。

  何処に行くにしろ空港戻らなきゃ話にもならん。


って訳でレンタカー会社のシャトルバスに乗って空港へ。

ジ:空港に戻ったのは良いけど、帰国便はニューオリンズからだろ?

  
ニューオリンズまでどうやって行くんだよ?

ご:・・・(脳ミソをフル活用して思案中)・・・

  うん簡単じゃないか。


ジ:この状況が簡単か?

  レンタカー無しでワシントンD.Cからニューオリンズまで移動しなきゃならんのだぞ?


ご:単にワシントンD.Cからニューオリンズに行けってだけなら楽勝だ。

  空港からD.C中心までは行った事有るし、
バスディーポ行けばバス出てる。

ジ:エラく呆気無い解決策だな。

ご:いや、これ解決策じゃ無いよ。

ジ:え?なんで?

ご:それじゃ何もせずに帰国する羽目になるだろ。

  
問題は目的を果たす事にある。

  が、
それも現状では一部情報に不備が有る。

  
なので、情報収集してルートを調べる必要が有る。

ジ:じゃあ、まず情報収集しなきゃならんな。

ご:いや、まず最初にするのはそうじゃない。

ジ:え?なんでよ?今言った事と矛盾してるぞ?

ご:その前に問題は目的を果たす事と言っただろ。

  現在地はダレス空港。

  で、最初の訪問予定は空港から近いスミソニアン航空宇宙博物館別館。

  と来れば、まず最初に行く所は確定だ。


ジ:なんか余裕だな。

ご:いや、問題が無い訳では無いぞ。

ジ:レンタカー借りれん以外でトラブル有ったっけ?

ご:荷物がレンタカー借りる事前提になってる。

  
バッグ2個持ち(カメラ機材だけで一個のバッグがほぼ満タン)だし、

  
その上に毎度の如く脚立を持ってる。

ジ:え〜っと脚立はここんとこ毎度持ってたからもういい加減判ってたけど、

  
カメラ機材だけで一個のバッグがほぼ満タンってどういう事よ?

ご:一眼レフセット(一眼レフ本体×2+標準ズームレンズ2種+望遠レンズ)と

  
今までメインに使用していたコンパクトではないコンデジを予備用にしてる。

ジ:どんだけカメラ持って来てるんだよ。

  
大体、一眼レフ2機も持ってたらコンデジ要らんだろ。

ご:いや、一眼レフ海外に持って行った事が無いからレンズの結露とかが怖くて。

  それとバッグの他にジャンパーのポケットにコンデジがもう一個入れてた。


ジ:お前はカメラ屋か!

ご:お陰で移動するのに難儀した。

ジ:そらぁそれだけ荷物持ってりゃそうだろうな。

荷物の重さに苦労しながらタクシー乗り場まで行き、スミソニアン航空宇宙博物館別館へ。

スミソニアンの別館はダレス空港から大して離れていないので、乗って暫くで到着。

運賃(チップ込みで15$)を払って下車し、入り口で手荷物検査を受けて入館。

入り口近辺の案内でコインロッカーを探したけど見つからず。

テロを警戒してコインロッカーは無いのかも。

まぁ開館早々に日本の自称平和主義団体のテロに遭ってるしな。

仕方が無いので荷物を持って見て回る事に。

エントランスから奥に進むと見えて来るのがF4U&P−40なのは変わらず。

下を見たらSR−71なのも一緒。

だが、左側を見ると並び方が変わってた。

デカデカと置かれたB−29エノラゲイは変わりないのだが、その周囲の機体の並び方が変わってた。

以前はエントランス側から見て手前側に日本機が置かれていたが、

日本機は奥の以前はドイツ機が置かれてた所に移動し、ドイツ機は向かいの空きスペースだった所へ。

変わりに以前の日本機展示スペースにP−61ブラックウィドウが置かれてた。
 
日本機は前回のままで増えてない。

まぁ増えてなくても晴嵐、月光、紫電改だけでも充分珍しい。

ドイツ軍機はDo335が追加されてた。
 
ご:実物は初めて見たんだけど、アンバランスであんまり格好良くない。

ジ:確かに主翼が長過ぎてアンバランスな感じだな。

前回動体だけで放置されてたHe217は今回も放置プレイ状態。

ただ、同じ動体のみの屠龍と違いレストア途中の様な印象を受ける。

あと、ホルテン兄弟の無尾翼機が吊るされてた・・・が、平べったいから見落としそう。

他の大戦機は変化無し。

大戦後の機体で追加されてたのはまずRF-8Gクルセイダー。
 
F−14D(R)トムキャット
 
F-105Gサンダーチーフ
 
と3機種が追加されてた。

特にレアな機体でもないから、同じ追加するなら橘花とか銀河とかTa152Hにしてくれりゃ良いのに。

最後に何度見てもブサイクなスペースシャトルを見て終了。
 

一眼レフ2機種持って来たけど、1機種で撮影しただけで止めにした。

ジ:2機持って来た意味が無いな。

ご:荷物の重さでゲンナリして撮ろうと思えんかった。

ジ:本末転倒だな。

まぁそんな訳で撮影を切り上げて、腹が減ったのでメシを食べる事にした。

と言ってもメシの選択肢はマクドしかない。

空港まで移動すれば別だが、それだと時間が掛かる上に空港内を飯屋探して歩かにゃならん。

なので妥協してマクドでビッグマックセットを食べる。

・・・なんかフライドポテトが揚げ過ぎて硬くなってたorz

食後にミュージアムショップを覘いて見たが、特に興味を引く物が無かった。

ご:更に言えば現状でこれ以上荷物を増やして重量増は勘弁して欲しい。

ジ:まぁ当然だな。これから荷物持って移動せにゃならんしな。

いい加減時間も経ったのでスミソニアン航空宇宙博物館別館を後にしてD.Cへ向かう事に。

館外へ出てバスを待つも、バス停は有るが時間の表示が無くて何時来るかがサッパリ解らん。

暫くぼ〜っと待ち続けた所、タクシーが来て客を降ろした。

渡りに船状態なので、そのタクシーにて空港へ戻った。
『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第一話

『脚立でGo!海外編 アメリカ南部旅行の巻』第三話

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