ご隠居新大陸徘徊記(仮称)
ご隠居デンジャラスツアー11(多分)

アバディーン二日目編(5)
 M1重砲のお次はまたドイツの砲・・・ってなんだこりゃ?

看板を見たら『210mm MS18』と書かれてるけど、これ本当に砲撃出来るのか?

そもそも砲撃する時に照準はどうするんだ?角度が変えれんよなぁ。

けど、変な物を色々作ったドイツだからなぁ。

『近接支援用』とか言って開発したのかも知れんしなぁ。

解らんなぁ〜と思って、隣を見たら隣は砲が無くて砲架のみ展示されている。
看板を見たらこの砲架は『210mm Model18』と書かれてる。

砲は紛失したんだろうか?

けど、この砲架って17cmK18カノン砲のに似てるよなぁ。

と考えてたんだが、帰国後グラパの別冊『ドイツ戦闘兵器カタログvol.4』を見て判明した。

これは21cmMrs18(21cm臼砲)と呼ばれる砲で、どうも二つで一組らしい。

『210mm MS18』と書かれてるのは牽引の為に砲を牽引用の台に載せた状態で、

これを『210mm Model18』にはめ込んだら砲撃状態になるらしい。

そらぁ牽引状態だから、この状態で撃てそうにないってのは当然である。

で、17cmK18カノン砲の砲架に似てるってのは砲架は共用だそうだ。

つまり同じなんだから似てるもヘッタクレも無い。

幾らドイツ人でも砲架を何種類も作っても仕方ないし、共用出来る物は共用するわな。


 更に次はソ連の大砲。

この砲自体はよく知らん。
けど、このマズルブレーキはひょっとしてSU152に搭載された砲じゃないかな?

多孔式のマズルブレーキって珍しいから合ってると思うんだけど

SU152はティーガーやパンターを遠距離から撃破可能って事でソ連兵に大人気だったそうだ。

ってか、戦車を開発する時に対戦車砲の攻撃は考えて設計するけど

『152mmなんて大口径の砲の直撃』なんて考えんだろ。

そんなの一々考えたらマウスみたいな超重戦車しか作れんようになるし・・・

なお、ご隠居はSU152&ISU152は未だに見た事が無い。

ドイツのカールスホルスト博物館ってトコに展示してるらしいけど、前に行った時は博物館の存在すら知らんかった。

けど、カールホルスト博物館(降伏文書を調印したとこらしい)ってベルリン近郊に在るみたい。

ISU152の他の展示車輌はT−34−85とIS−2スターリンとBM−13カチューシャ。(他は砲が数種)

ベルリンで一日余分に消費したから、知ってたら行ったのにな。


 で、次は緑色の砲・・・貧乏臭くないから恐らくアメリカの砲だろう。

この砲って、なんか折り畳めそうだな。
移動に便利な様にこんな形状をしてるんだろうか?

けど、砲自体がデカいから折り畳んでもあんまりコンパクトにならない様な・・・

しかも、他にこんな形状してる砲は見た事がない。

謎な形状の砲である。


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