『脚立でGo!海外編 西欧の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

西欧行きの13
 翌朝、ホテルの食堂でパンを食べてNord駅へ

まずは停車中のブリュッセル方面行きの特急を撮影す。(隣はTGV)
ジ:これってTGVの色違いじゃないの?

ご:TGVをベースにしたタリスって特急なんだが、違いはよく判らん。

  確かに隣のTGVと少々形状が違うみたいなんだけど・・・

タリスは約2時間でブリュッセルMidi(ブリュッセル中央駅)に到着。

タリスを降りてICに乗り換え、途中の駅で先発の列車に再度乗り換えアントワープに向かう。

が、乗り換えた列車はアントワープMidi駅の手前で終点だったので、

次の列車に乗り換える事にした・・・が、到着した列車はさっきまで乗ってたIC。

つまりわざわざ乗り換えんでも到着時間は一緒だった訳だorz

列車を降りてエスカレーターにて地下へ行き地下鉄でマルクト広場へ行く事にした。

なお、アントワープの地下鉄に乗るのは止めた方が良い。

地下に下りた途端に結構キツめの異臭が漂ってたから、浮浪者の巣窟なのかも知れん。

なお、地下を走ってるにも関わらずレール周囲に枯葉が溜まってた・・・どこから紛れ込んだんだ?


地下鉄に乗ったらすぐにマルクト広場に到着。

なお、何故かは知らんがドイツやベルギーの広場の名称はマルクト広場ってのが多い。

更にはマルクト広場の近辺に市庁舎が有る様に思える。

ここのマルクト広場も市庁舎が傍に有るのだが、それ以外の特徴は・・・

フライドポテトのオブジェが置いてある。
ジ:はい?なんでフライドポテト?

ご:フライドポテトはベルギー発祥の食べ物らしい。

ジ:あれ?フライドポテトはフレンチポテトとも言うよな?

  フレンチはフランスの事なんだからフランス発祥じゃないの?


ご:フライドポテトをアメリカに持ち込んだのはベルギー人移民らしい。

  で、ベルギー人はフランス語も喋るのでフランス人と間違われたそうだ。


ジ:へぇ〜。

マルクト広場の横を通って少し歩くとノートルダム大聖堂に到着。

少し離れて撮影しようとしたが、高い建物なのでフレームに収まらん。

大幅に離れ様にも街中じゃ限界がある。

CannonのパワーショットS2ISではまるでフレームに入りそうにない。

入り口をフレーム内に収めたら塔の途中までしか入らんし、テッペン入れたら入り口が入らん。

が、ここでLUMIX LX2の出番だ。

広角レンズは伊達じゃない!・・・と思ったが、これでもフレームに収まらん。

縦横比16対9にしてカメラを縦にしたらなんとか収まったので撮影。
ジ:アントワープに来たのはノートルダム大聖堂目当てだったのか。

  
ノートルダム寺院と言えば
あの感動の名作の最後のシーンで有名だよな。

ご:名作の最後のシーンって言うと

  
「オレの墓標に名はいらぬ。

   死すならば戦いの荒野で」

ジ:何だ?その殺伐とした文句は。

ご:「お前はすでに死んでいる!」

ジ:なんでそこで北斗の拳が出てくるんだよ。

ご:え?感動の名作って言っただろ?

  
感動の名作と言えば北斗の拳に決まってるだろ。

  第二部以降はグダグダだったけど・・・

  
それとも花の慶治?エリア88?ゴルゴ13は終わってないし、

  
究極変態仮面は名作だけど、感動はしないしなぁ・・・

ジ:全部違うわ馬鹿野郎!

  
ノートルダム大聖堂と言えばフランダースの

ご:拳!

ジ:犬だ!

  
ネロと犬のパトラッシュは仲が良くて

ご:犬が吼えたら有罪で死刑なんだろ?

ジ:違うわ!

  
村で暮らしてたけどある日追い出されたんだ。

ご:
人が入れるスペースが無かったんだろ。

ジ:核戦争起きて無いし、外で扉を閉めてる兄弟子なんて居ねぇ。

  第一、追い出されたのはシェルターじゃなくて村だ。

ご:
じゃあ、追い出されたのは胸に七つの傷が有ったからだな。

  それに「北斗現われるところ乱あり」とも言うしな。

ジ:傷も無ぇし北斗関係無ぇよ!

  
そんでなんだかんだで
ここの絵の前で昇天するんだよ!

ご:我が生涯に一片の悔いなし!

ジ:
だから北斗の拳はもう良いって!

ちなみにフランダースの犬は現地では無名の物語であり、大聖堂近辺は日本人が矢鱈と多い。

とても外国と思えんぐらい日本人がウジャウジャ固まってる。

固まってるってのがポイントで、欧米人と違い日本人は兎に角群れる習性が有るらしい。

しかも「そんな所で固まってたら通れんだろ!」って狭いトコでも御構い無し。

3人寄れば文殊の知恵とは言うが阿呆が集まったら邪魔なだけ。

無駄に雁首揃えてないで周囲に対して少し配慮しろ。

で、大聖堂の周囲に多いぐらいだから、当然の事ながら大聖堂内部も日本人が多い。

大聖堂内部は外より狭いから、
腹が立つ程日本人邪魔!

こんな状態だからパンフレットも日本語のが有る・・・ここの客(?)の半数以上日本人だと思われる。

とりあえず折角中に入ったので撮影す。

内部はこんな感じ(↓)
で、ルーベンスの絵はこんなの(↓)とか
ご:このポーズ見たらブランカ(スト2)のジャンプ大キックを思い出すよね。

ジ:そんなの同意求めるな。

チャチャッと撮影して駅に戻る事にした。

ジ:もの凄くアッサリしてるな。

ご:ルーベンスマニアじゃないし、どんなものか見るだけで来たから。

ジ:いや、例えば近郊のフランダースの犬の舞台になった村に行くとか・・・

ご:なんで?興味無いんだけど?

  ってか
実はフランダースの犬って「感動の最終回」とか以外で見た事無いんだ。

  だから、
ストーリー全く知らんし。

ジ:え?・・・まさか!

ご:実は北斗の拳ネタがしたかっただけ。

  ノートルダム大聖堂自体は興味が有ったけど。


ジ:酷ぇ。無茶苦茶だ。

まぁそんな訳でアントワープMidi駅へ戻る事にした。

地下鉄はアレな上に遅いし運賃が要るので、距離も大して無いので歩いて駅へ行く事にした。

で、歩き出してしばらくしてトラブル・・・ってか
トラブルは既に発生していたのだが。

実はこの日の朝から感じてたのだが、歩き出して顕著になった事がある。それは・・・

ジ:それは?

ご:昨日の安宿で足を虫に喰われてた。

  床にダニか何か居てたんだと思う。

  
その所為で無茶苦茶足が痒い。

ジ:うわっちゃ〜。

無茶苦茶痒かろうが駅まで歩かなければ話は進まん。

なので、度々足を掻きながら頑張ってアントワープMidi駅まで歩いた。


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