『脚立でGo!海外編 西欧の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

西欧行きの11
 フランス戦車をチャチャッと撮影して回り、M8自走榴弾砲(スコット)を撮影。
ジ:M8自走榴弾砲って今まで見たこと有ったっけ?

ご:いや初めて見た。

  何故かこのM8自走榴弾砲はあんまり残ってない。

  ただし、車体がM3/5系統なので初見って気はしないが。

  何処にも無いって訳でもないのだが、M8はメジャーな博物館にはまず無い。


ジ:米軍で使ってたんだからそれなりに残っていても良さそうだけどな。


 M8自走榴弾砲を撮影後、うろうろしてたらAMX13軽戦車の後ろに扉を発見。

扉にはビラが貼られていて「AMX−13のバリエーションが有るよ」的な事が書かれてたっぽい。

ジ:「書かれてたっぽい」って何だよ。

ご:英語も読めんのにフランス語なんて尚更読める訳無いだろ!

ジ:はぁ〜。

ご:あのな・・・言語なんて意思疎通のツールに過ぎん。

  だから
意思が概ね伝わるなら読めんでも一向に構わんのだ!

ジ:学者とか語学に堪能な人が言うなら兎も角、ご隠居が言うと単なる逆ギレに聞こえるな。

  
で、読めんのになんで解ったんだ?

ご:
そらぁ「AMX−13なんたらかんたら→」とか書いてたら、

  
「AMX−13に関する何かが矢印の方向に有るんだな」としか解釈出来んだろ。

ジ:
確かにそれで「食堂有ります」と書いてると解釈する方が変だわな。

ご:って訳で、矢印に従って出たら・・・罠に嵌められた。

ジ:罠って何?別途見物料が居るとか?

ご:いや、その程度なら罠なんてケチ臭い事言わずに普通に金を払う。

ジ:
じゃあ何?

ご:
館内に戻れん。

ジ:はい?

ご:普通にドアを開けて出たんだ・・・で、当然だがドアを開けたら閉めるよな?

ジ:まぁ開けたら閉めるのは当然だな。

ご:ドアを閉めた瞬間に気付いたんだがドアにノブが無い!

ジ:なんてこったい!

ご:いや、まさか外側にノブが無いなんて考えもしなかったから、出た瞬間にバタンと閉めてしまった。

  
軽いドアならドアが浮いてたりするかも知れんが、金属製の重いドアだったので完全に閉まっている。

  変わった形状のノブで解り難いのかとか考えてみたが、外側はどう見ても真ッ平な板状態。


  
って事で、締め出されてしまった。

ジ:どうするんだよ。

ご:まぁ、チケットは持ってるから入り口に戻って見せて入れるんだが。

ジ:そらそうか。

って訳で、入れんもんは入れんで仕方が無いので撮影する事にした。

館外に置かれてるのでボロボロのサビサビではあるのだが、中々珍しい車輌が置いてた。

ボロいAMX−30はスルーして、まずはAMX−13車体の自走高射機関砲。

車体の割に砲塔が少々大きい様な気がするが、レーダーが付いたスグレモノである。


で、お次はAMX−13車体の自走榴弾砲。
オープントップではないが戦闘室が固定だからウェスペに近い存在か。

旋回可能な砲塔を搭載した車両や155mm砲を搭載した型も存在するらしい。


で、トドメにノーマルな戦車型のAMX−13が三種
ジ:え?三種ってこれは何処かに差が有るのか?

ご:パッと見は同じなんだが、主砲が違う。

  左上は通常型の75mm砲搭載型で、右上は対戦車能力を高める為に90mm砲を搭載した型。

  で、下は更に強化する為に105mm砲を搭載した型。


ジ:砲換え過ぎ。

ご:ちなみに館内に置かれてたAMX13は75mm砲搭載型に対戦車ミサイルランチャーを搭載した型である。

ジ:AMX-13って結構バリエーションが多かったんだな。

ご:
フランス以外でも採用した国が有るから、それを入れたら更に多くなるぞ。

ジ:いや、もういいわ。

なお、AMX−13の後ろの建物はレストアガレージらしい。

が、レストアガレージ内には入れないので正面に回って再度館内へ。

『脚立でGo!海外編 西欧の巻』の10へ

『脚立でGo!海外編 西欧の巻』の12へ

お馬鹿旅行記のメニューへ

トップへ