『脚立でGo!海外編 西欧の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

西欧行きの8
 結局、通った道は違うが前回同様ソミュール城方面へと行ってしまった。

で、無駄に体力を消耗したが、駅から約1時間20分掛かってなんとか博物館前に到着。

前回はZSU−23−4シルカが置かれてたが、今回は見当たらなかった。

ただし、代わりにゲートの右脇にルクレール試作車が、駐車場にはM4シャーマンが置かれてた。
(ゲート左脇に前回と同様にM4A1E8も置いてた)

外の車両は後回しにして先に博物館内を撮影する事にした。

館内に入り、受付で入場料+撮影代金(6ユーロ+10ユーロ)を払って撮影を開始。

まず最初に展示されてたのは第二次大戦までのフランス戦車。

ソミュアS35は他の博物館でも見かけるのだが、それ以外の車輌は結構珍しい。

けど、ダサいからフランス戦車はどうでも良い。

って訳でフランス戦車を適当に見て、サッサと隣のフロアへ

ジ:無茶苦茶そっけないな。


隣の部屋は相変わらずドイツ戦車で部屋が占拠されてた。

ご:この博物館に来る人の過半数はこのホールが目当てだろう。

  何せ展示されてるのが2号戦車F型&L型、3号戦車 型、4号戦車H/J型、

  パンターA型、ティーガーT、ティーガーU・・・

ジ:戦車は1号戦車以外揃ってるな。

ご:更に3号突撃砲、ヘッツァー、4号駆逐戦車F型、4号駆逐戦車L70/A、ヤークトパンター・・・

ジ:駆逐戦車も大分と有るな・・・流石に無いのもあるが。

ご:マーダーT、マーダーV、マーダーVM、ブルムベア、メーベルワーゲン・・・

ジ:自走砲類まで有るのか。

  なるほど、大戦中のドイツ戦車が目当てだったらここで大概見れるな。


ご:他にドイツ戦車の展示が多い博物館はクビンカ、ムンスター、ボービントン、アバディーン等が在る。

  けど、
クビンカは入場制限が有るし、旅行代理店に頼むとボッタクリ価格(通訳代等で)になるわ、

  
その割に暗くて撮影し辛い&車輌間隔が狭いって欠点が有る。

  
ムンスターは本場ドイツの博物館だから当然の事ながら展示車輌は多い。

  が、
車輌間隔が少し狭い目だから、ソミュールより撮影角度が限定される。

  
ボービントンは戦車・駆逐戦車は揃ってるが自走砲類は無いし、車輌間隔が凄く狭い。

  
アバディーンは車輌数はそこそこ多いし試作車輌とか現存数の少ない車輌も有る。

  
その上、車輌間隔がかなり開いてるから撮影角度も自由なのだが、

  露天の上に長年の放置プレイでボロボロなのが・・・
  (最近はレストアされた車両も有る。が、近年中にアバディーンから移転する)

  
結局、ドイツ戦車を色んな角度で撮影したきゃソミュールが一番だな。

ジ:なるほど。

ご:なお、展示車輌は変化無しなのだが、前回と少し違いが有る。それは・・・

ジ:それは?

ご:ベルゲパンター戦車回収車の機銃の角度が変わってた。

前回
ジ:ホントに少しの違いだな。

ご:もう一点!

  メーベルワーゲンの装甲板が4面とも立てられてた。


前回

今回
ジ:ご隠居が弄って立てたんじゃないだろうな?

ご:弄るか!



 なお、サッサと飛ばしたフランス戦車だが、この部屋にフランスからの鹵獲車両を改造したのが2輌有った。

ジ:そんな車両有ったっけ?

ご:パッと見では元がフランス戦車とは判らんかも知れん。

  ってか、
ご覧の有様(↓)だよ。

Before

オチキスH39軽戦車

After

39H(f)自走10.5cm榴弾砲
ジ:原型留めてないな。

  車体はそのまんまみたいだけど、砲塔取っ払って自走砲にしたのか。


ご:ドイツ軍はフランス降伏後に多数鹵獲したんだけど余りに使い難いもんだから、

  
原型のまま治安部隊等の即座に敵が来ないトコに配備するか

  
この車両の様に大幅に改造して使用された。


ジ:幾らなんでも大幅過ぎるだろ。

ご:まぁ・・・これぐらい魔改造しなきゃ使えなかったんだろ。

  ってか、この戦車を改造無しで東部戦線で使ったら、戦車兵犬死にするだけだろうし。

  けど、逆に
「そこまで改造してでも使わなきゃならんのか?」とは思う。

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