『脚立でGo!海外編 西欧の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

西欧行きの6
 ムンスター戦車博物館を後にして歩いてムンスター駅へ。、

列車を乗り継いでフランクフルト・アム・マインへ向かう事にした。

ジ:フランクフルト・アム・マインって、ドイツへ来た時のフランクフルト空港のトコか?

ご:そう。ドイツ国内でフランクフルトって都市は2箇所有るらしい。

  で、フランクフルト・アム・マインってのはマイン川の傍のフランクフルトって意味だそうだ。

  もう片方はオーデル川沿いにフランクフルト・アン・デア・オーダーって名称である。

  こちらはオーデル川の傍のフランクフルトって意味だそうだ。

  なお、単にフランクフルトと言った時はフランクフルト・アム・マインの方を指すと思って良い。
  (ニューヨーク・ロンドン・東京に並ぶ大都市で国際空港が有るのもこっちだし)


ジ:じゃあ、なんで態々フランクフルト・アム・マインって書いたの?

ご:うっかりフランクフルト・アン・デア・オーダーと間違われるのも・・・って念を押しただけ。

時刻表に書かれた通りに列車は14時22分に到着。

約30分後、終点のUelzen駅で下車。

前回はじっくり見る余裕が無かったので気付かなかったが、Uelzen駅は結構大きい駅である。

ホームは矢鱈と長い・・・ひょっとして新幹線並み?

ってか、ドイツ国内のローカル線以外の駅はデカい駅が多いみたい。

少し待つとメトロノームが到着したが、次のICの方がハノーファーへ先着なので待つ事にした。

ICを待つ間、売店でコーラとパンを買って食べながら待っていたらICの到着が10分遅れとの事。

しかも、乗車したのはセカンドクラスで尚且つ満席だったので立ち席となった。

この列車はフランクフルト行きなので、このままでも行けるのだが、ハノーファーでICEに乗り換える事にした。

ジ:立ち席だったから乗り換えるのか?

ご:いや、それだけじゃ無いんだがな・・・ってか、ハノーファーで少し空席出来てるし、

  Uelzenからでも座りたきゃファーストクラスに行けば恐らく座れただろうし。


ジ:何かメリットが有るの?


ご:まず第一は次のICEの方が先に到着する。

ジ:けど、次に乗るのは夜行列車だし時間に余裕が有るんじゃないの?

ご:確かに時間に充分余裕が有るんだが、昨日散々遅れた事を考えたら、

  
少しでも早く着くのに乗っといた方が無難かなと。

  で、
第二はファーストクラス用パス持ってるからファーストクラスに乗れる。

ジ:良い席に座れるって事か。

ご:いや、それより大きい利点が「ICEにはコンセント付き車両が有る」って事。
(無い車両も有るらしい。ICのファーストクラスにコンセントが有るかどうかは知らん)

  つまりご隠居の場合はバッテリーの充電が可能って事になる。


ジ:なるほど、車内で充電しといたら電池切れは防げるな。

ご:なお、ユーレイルパスに限らずレールパスは大抵ファーストクラス用とセカンドクラス用が販売されている。

  勿論、セカンドクラス用の方が値段は安いのだが、余程金欠で無い限りはファーストクラス用をオススメする。

ジ:充電出来るから?

ご:いや、それだけじゃない。

  
短距離移動なら兎も角、長距離移動になると座れなきゃキツイ。

ジ:そらぁ当然だな。

ご:で、セカンドクラス用だとセカンドクラスしか乗れんから、セカンドクラスが満席だと立ち席になる。

ジ:ファーストクラス用買っても満席だったら?

ご:ファーストクラス用だとセカンドクラスに座る事も出来る。

  それに
ファーストクラスが満席なのに、値段の安いセカンドクラスに空席が有る可能性は低いと思う。

  ワールドカップ中とか特殊な催し中だとファーストクラスから埋まるらしいが。


ジ:なるほど。

ご:で、それだけじゃない。

  
ドイツ・フランスで有るかどうかは知らんが、イギリスではセカンドクラスが無い編成が有った。

  
当然だが、セカンドクラス用パスだとその列車には乗れん事になる。

  
時間に余裕が有れば次の列車に乗れば良いのだが・・・

ICEファーストクラス車内


フランクフルト行きICEのファーストクラスに座りバッテリー充電。

ふと近くの席に座ったドイツ人の兄ちゃんを見たら熱心に数独してた。

フランクフルト駅へは定刻通りの19時着。

列車の出発は23時なので、まだまだ時間がある。

なので、とりあえずソーセージを食う事にした。

14番・15番乗り場前に店が有ったのでソーセージを指差してパンに挟んでもらう。

フランクフルト駅構内の売店
数種類有ったのだが、とりあえず赤いのと白いのを一個ずつ買って食べた。

なお、売店の傍の台でケチャップとマスタードを好みで付ける様になってた。

白いソーセージ

その後、構内に在る書店で立ち読みもといドイツの書籍事情を調査す。

ミリタリー関連は飛行機物が少し有り戦車物は無し。模型雑誌は少し有るのだが

ジ:ドイツと言えば戦車王国って印象が有るが。

ご:軍自体は戦車開発に熱心だけど、第二次大戦で戦車に蹂躙されてるから一般人には良いイメージ無いんだろ。

  米英に攻められたドイツの西側はまだ兎も角、ソ連に攻め込まれたドイツの東側にとっては

  戦車に攻め込まれるだけでも恐怖なのに、それが
略奪・強姦の前触れに過ぎんからなぁ。


で、肝心のエロ本だが昔の日本のエロ本に似た感じである。

ジ:肝心のって何だよorz

  
・・・昔の日本のエロ本に似てるってどう言う意味?

ご:最近は○○○○をモロに写してるのだがモザイクで隠しているのが多いみたいだが、
  (と言っても、最近エロ本買ってないんだが)

  
昔はモザイク無しだが、無修正ではないってのが主流だった。

  
つまり○○○○が写らないポーズで写してるしてるから、モザイクが無いって状態。

  
違いは写ってるのが当然の事ながらドイツ人って事と、
素っ裸ONLYって事。

  
着衣エロとチラリズム、徐々に脱いでいくエロさが解らんとは嘆かわしい。

ジ:嘆かわしいのはお前だ。

ご:けど、今のエロ本のモザイクのドアップって何の意味が有るんだろうな?

  モザイクのドアップで興奮するのか?あれ全く理解出来んのだが。


そこそこ時間が経ち、店が閉まりだしたのでベンチに座って待つ事にした。

で、待ってたらインド系っぽい兄ちゃんに列車の乗り場を訊かれた。

同じ列車だったので、このホームのここら辺で待ってたら良いと案内した。

海外旅行してたらよく有る事だが言語が通じなくてもなる様になるって一例である。

この日乗った列車は以前のヨーロッパ旅行の際に乗った列車と同じである。

夜行列車なのだがフランクフルトからの車輌には女性用を除いて寝台車が無い。

つまりは座席Onlyである・・・しかもシートが微妙に硬めである。

なので、快適とは言い難いが早朝にパリに到着しようと思ったらこの車輌になってしまった。

目的の為には多少の快適さなどは目を瞑らざるを得んのである。

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