『脚立でGo!海外編 西欧の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

西欧行きの5
 館内に入ると・・・極普通の受付(カウンター)が有った。

前回来た時は小さな窓口でチケットを買って・・・って状態だったのだが。

で、極普通の受付にてチケットを購入。


館内は建て増ししてキレイになっているが建物内のコーナー配置は前回とほぼ同様らしい。

ただし、車両の位置は微妙に変わってて、最初のホールで全く変わってないのは

初っ端のA7V(レプリカ)と回転台に載ったままの1号戦車A型ぐらい。

まず、最初のホールで増えていたのは

ジ:なんだこの無理矢理砲を積みましたって感じな小型車両は?

ご:これはRSO対戦車自走砲。

  東部戦線は積雪量が多く解けたら解けたで湿地帯と化して通常車両だと移動に難がある。

  そんな時にも使用可能な牽引&輸送車両〜!と開発されたのがRSOトラクター(東部用装軌式牽引車)

  で、これはその
RSOトラクターに75mm対戦車砲を搭載した車両。

ジ:見るからに防御もヘッタクレも無さそうだな。

ご:それだけじゃないぞ!

  この車両は
履帯を広くして悪路でも走行出来るようにしている。

  ところが見ての通り
小型の車両だから馬力の大きいエンジンが搭載されている訳が無い・・・と来たら。

ジ:ひょっとしてスピードが遅いとか・・・

ご:
元の車両ですら最大速度は17.2kmしか出ない。

  ってのに、
75mmなんて比較的大型の対戦車砲を搭載したら・・・

ジ:駄目駄目やん。

ご:駄目駄目だがヒトラーがトチ狂って量産命令を出した。

  けど、
戦車よりも遅い自走砲なんざ、
待ち伏せ攻撃した所で反撃で凹られるだけ。

  
他の自走砲より余りに被害が多いんで、量産は中止になった。

ジ:トホホ・・・ってぇか量産前に考えたら解るんじゃない?

ご:
それを考える頭が有るならマウスなんてシロモノには行き着かんだろ。

ジ:そう言われればそうだなorz

で、お次は↓

ジ:これは4号駆逐戦車F型だな・・・けど、前も有っただろ?

ご:いや、この車両は前回は無かった。

  前回有ったのはこれ(↓)だ。


ジ:???色を塗り替えただけじゃないの?

ご:前回有ったのは確かに4号駆逐戦車F型だ。

  で、
今回増えてたのは4号駆逐戦車の試作車だ。

  F型に比べて丸っこいので見分け付くと思う・・・それに隣にF型が並んでるし。


更にお次はこれ(↓)

ジ:これはシュトゥルムティーガーだな。

  前にジンスハイムに有ったよな?


ご:
確かに前はジンスハイムに有った・・・ジンスハイムの前はコブレンツに有ったらしい。

  ヨーロッパの博物館は貸し借りする事が有るので、ちょくちょく
展示してる博物館が変わるので要注意だ。

  次のヴェスペもコブレンツに展示されてた車両だと思う。


このホール内で増えてた車両はこんなもん。

ジ:あれ?ティーガー1も展示されてたって話が有ったと思うんだけど?

ご:この時は置いてなかった。

  
恐らくソミュールから借りてた車輌で、現在は返却したのだと思う。

  で、唐突ですが問題です。

  
↓の画像にWTMのティーガーUが写っています。さぁどこに写ってるでしょう?

ジ:本当に唐突だな。

  ・・・探しても見つからんけど、本当に写ってるの?


ご:ちゃんと写ってる。

  正解はここ(↓)


ジ:・・・こんなの解る訳が無いだろ。

大戦後の車輌はザッと撮影して中庭へ。

中庭の展示車輌の置き方が前回と結構変わっていた上に何輌か追加されてた。

今回追加された車輌は

ジ:これはM48パットンだな。

ご:そのM48をドイツ軍仕様にした改良型だ。

  主砲がレオパルドと同じ105mm砲に変わってる。

ジ:砲にカバーがで覆われてるけど、これはゲパルトだな。

ご:言わずと知れた自走対空機関砲。

  整備中みたいで車内にホースが突っ込まれてた。


ジ:これは操縦運転用の戦車だな。

ご:レオパルド1練習戦車だ。

  独特な形状で偶にネタになるな。

ジ:この自走砲って何だっけ?

ご:M109A2・・・155mm砲を搭載してる割には結構小さい。

中庭を撮影して廻ってたらドイツ人のお婆さんに「日本人?」と訊かれたので、

「Yes」と答えたら「ドイツは好きか?」と再質問された・・・返答は勿論「YES」

更に「何日滞在するの?」とか訊かれたので、正直に「4日」と答えたら驚いてた。

ジ:そらぁ地球の裏側から来て4日だけで帰るなんて強行軍するヤツはそうそう居らんだろう。

 更にもう一つのホールに行くと・・・前回と殆ど変わってない。

相変わらず展示車輌が狭い所に押し込められていて撮影し辛い。

ソ連製の車輌や西ドイツ製車輌が多々有るのだが、距離が取れずフレームに収まらん。
(25mm以下の広角レンズなら可能かも)

ヤグアル1と2とか多数珍しい車輌が置いてたのだが・・・

ムンスターは以前も来てるので、紹介はこんなトコにしておく。

『脚立でGo!海外編 西欧の巻』の4へ

『脚立でGo!海外編 西欧の巻』の6へ

お馬鹿旅行記のメニューへ

トップへ