『脚立でGo!海外編 北京の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

北京徘徊第八話
 一旦、ホテルの部屋に帰って荷物を置いて、今度は晩飯を食べる事にした。

ホテルを出て、王府井を歩く。

途中、北京オリンピックのマスコットキャラの看板(↓)を発見。
・・・なんだか随分と期待ハズレである。

ジ:期待はずれってどんなの想像してたんだ?

ご:てっきり中国の事だから↓ぐらいの事はしてくれると思ったんだが。
ジ:どこかで見た様な気がするんだが???

  
・・・なんだかクマのプ○さんに似てないか?

ご:
失敬な!目の周りと耳が黒いんだからパンダに決まってるだろ!

ジ:あれ?勘違いだったのか?

ご:
・・・後は胴体をいじらなきゃ。

  胴体も色を変えて持ってる蜂蜜の壺を笹に変えれば偽装は完璧だな。

ジ:やっぱりプ○さんじゃねぇか!

ご:言わなきゃ解んねぇって。

  ってぇか、
ジャング○大帝とかナ○ィアとかパクってんだからガタガタ言うな。

ジ:
両方共に元は日本の作品であって、中国からは一切パクって無いぞ。

ご:中国もディ○ニーどっちもどっちだから、勝手に争ってりゃ良いんじゃない?

  ちなみにディ○ニーと言えば白雪姫とかシンデレラとかディズニーが発案者でないってのが混ざってるが、

  
クマのプ○さんも原作はイギリスの作品で、ディズニーが関わった作品ではない。

ジ:マジで?あれってイギリスが元だったの?

ご:ロンドン生まれのスコットランド人が書いたのが原作。

  一応、ライオ○キング&アトラ○ティスと違い著作権者に対して著作権料を払ってたみたいだが、

  
グッズの売り上げを過少申告して支払いを過小にとかなり汚い事をしてたらしい。
  (権利料2億ドル以上払う必要が有るのに3分の1以下の6600万ドルしか払ってなかったそうだ)


ジ:デゼニーって言って嫌う人も居るらしいけど、そんだけ金に汚きゃ言われるよな。

ご:ちなみにご隠居の評価はディ○ニー≧中国>>>(越えられない壁)>>>朝○人だ。

ジ:なんだその朝○人の評価は。

ご:いや、奴等は著作権を無視した上に起源まで言い出しやがる。

  
ディ○ニーと中国が幾ら汚いと言っても起源までは捏造せん。

ジ:まぁ・・・有名な物・事象は大抵『ウリが起源ニダ』とか言ってるからなぁ。

  
人類発祥だとかサッカーだとかサムライ・醤油・茶道etc・・・・・・・

地下鉄王府井駅から1号線に乗って建国門へ行き、歩いて四川料理の店へ

注文したのは醤油炒飯と麻婆豆腐と水餃子と水

・・・が出てきた段階で注文間違えた事に気付いた。

どれも結構多い・・・ってか炒飯だけで腹一杯になる。

なお、味の方は麻婆豆腐は日本で食べるよりも油っこい。

と言うか、
ラー油が多量に浮いてる。

トンでもなく辛い&油っこいってのに飲み物はお湯(水と頼んだら出てきた)

こりゃ堪らんと適当に冷たい飲み物欲しいと伝えて出てきた飲み物は

なんだか甘酸っぱいジュース・・・食事には合いそうにない味である。

で、バルチモアの時と同様にフードファイト状態になりながら喰いまくったが、完食には至らず。

大分惜しい所までは行ったが、無理して完食して腹具合が変になっても・・・

って事で、断念した。(もうこの時点でかなりな状態だったし)


 食後はまた地下鉄1号線に乗り、天安門へ

地下鉄の駅から地上に出ると群集が集まっていた。

なんかよく解らんが取り合えず天安門を撮影。
勿論、門の真ん中にはハゲたオッサンの肖像画が飾られてたのは言うまでも無い。

周囲を伺ってみたら、どうも道路向かいの天安門広場に人が多い模様。

地下道で向かい側に渡り、天安門広場へ。

矢鱈と中国人が居る・・・どうやら天安門に向かってU字型に群集が集まってる。
天安門事件の再発か?と思ったが、警察官が普通に突っ立ってるのを見るとそうではないらしい。

U字の内側は警官が警備しており、柵で一般人が立ち入り出来ん様になってた。

周囲を見渡してもパトカーが止まってる以外は何も無い。

ジ:まさかパトカーが珍しくて人だかりが出来てるんじゃないよな?

ご:幾ら中国でもそれは無いだろ。

  
胡錦濤とかエライサンでも来るのかな?と思って待つ事にした。

その後、3・40分待ってたら道路が封鎖された。

で、天安門から警官達が行進してきて道路を渡り、国旗掲揚台の国旗を降ろした。
国旗を降ろしたら警官達は元来た天安門に帰っていった。

で、群集は解散。

ジ:
・・・へ?国旗を降ろすのを見に集まってたの?

  
な〜んだ、ガッカリ。

ご:見てたご隠居はもっとガッカリした。

  
長時間待った挙句がこれかよと。

  例えるなら
エレクトリカルパレードが来ると期待してたら、珍走団が来たって感じだ。

国旗を降ろし終わった警官達はまた天安門へ帰っていった。

それと共に見物人たちも解散してった。

長時間待っていて小便に行きたくなったので、取り合えずトイレに行く事にした。

地図で確認すると天安門の横手にトイレが在るらしい。

地下道を使って渡って向かい側に渡ってトイレへ入った・・・中が土産物屋になってた。

小便した後に土産物屋を物色してたらパレードの映像を放映しだした。

何言ってるんだかサッパリ解らんが、しばらく見てたらなんか無性に欲しくなった。

売ってるのはDVD?と思い確認したらVIDEO−CD。

DVDだったら買ったんだがなぁ。


 トイレを出ると日が完全に落ちて暗くなっていた。

天安門を見ると電飾が付いてエレクトリカル天安門になってた。

折角なので撮影す。
しばらく天安門を撮影した後にホテルへ帰る事にした。

天安門から王府井は地下鉄の隣の駅なので大して距離は無い。

地下に降り、切符買い、電車を待ってるのと歩くのも余り変わらんだろうし、

天安門からホテルまで歩いて帰る事にした。

で、歩いて王府井駅手前まで来たら変な風が吹き出した。

それまでは夏の暑さが残っていたのだが、急に涼しくなった。

言葉では説明出来ないのだが、なんか妙な感じがした。

「これは夕立でも来るんじゃないか?」と思い、ホテルへ戻ろうと急いだ。

が、
王府井駅の真上に差し掛かり、大通りを曲がった途端に

前方から霧が壁の様に向かって来るのが見えた。

なんとなくヤバい気がしたので、走って王府井駅の地下道へ引き返した


案の定、階段を下りてる途中で土砂降りになったが、さほど濡れる事無く済んだ。

少しすると地下道は急な夕立に避難する人で満員状態になった。

豪雨だけでなく雷も落ち始め、とてもではないが外は歩けそうにない。

偶に無謀にも外に出ようとする人も居たが、1・2分でずぶ濡れで戻って来た。

30分ぐらいで雨はマシになったが、落雷は続いていた。

が、
割と距離が有るところに落ちているらしいので、地下道を出てホテルへ向かう事にした。

ホテルには無事に到着、明日の旅程を考えてから寝た。


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