『脚立でGo!海外編 北京の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

北京徘徊第三話
 翌朝、7時に朝食の為に近くのマ○ドへ

中国でも朝メニューは存在するらしく、普段と同様にソーセージエッグマフィンを注文する事にした。

勿論、中国語なんて読めないのでパネルを指差しての注文である。

・・・が、うっかり注文を間違えた。

ジ:
メニューを指差して注文してるのにどう間違えるんだ?

ご:間に挟んでるのがソーセージと玉子だからソーセージエッグマフィンだろうと思って注文した。

  で、
出てきたのはソーセージエッグバーガー(名前は違うが)ってシロモノ。

  よくメニューを見たら
挟んでいるのがマフィンではなく、ハンバーガーのバンズだった。

ジ:あ〜、なるほど。

  
で、お味の方は?

ご:パンが違うだけだから不味くはないのだが、かなり違和感が有る。

  ただ、完全に別物って訳でもないし腹が膨れたので良しとする。

  ってか、日本で
間違えて「マッ○グリドル」を注文した事に比べりゃ遥かにマシである。

ジ:アレってネット上でも不評だがそんなにマズいの?
  (注 googleで検索すると検索候補に「マックグリドル まずい」ってのが挙がる)

ご:マッ○グリドルはマフィンの替わりにホットケーキ+シロップにしたシロモノ。

  
噛んだ瞬間に口の中に生地とシロップの甘さとソーセージのしょっぱさと油っ気が

  
絶望的な不協和音を奏で出して注文した事を後悔するって一品である。

  
第一、ホットケーキ・ソーセージ・玉子・チーズは朝食で出される事が有るけど、

  
全てを一度に口に含んで食べる人なんてそうそう居らんだろう。

  
アレが旨いって言うヤツは味覚異常かゲテモノ食いとしか思えん。

ジ:ボロカスだな。

ご:ちなみに西海岸で朝マック食った時にメニュー見たらマッ○グリドルが有った。

  どうもマッ○グリドルを考案したのはアメリカ人らしい・・・そらぁアカンわ。

  けど、考えてみたら
朝っぱらからアレ程甘ったるくて油っこくてクドい物を食おうと思うヤツは

  
アメリカ人ぐらいのもんではないかな?


 食後はホテルに戻って色々と準備。

7時45分頃に少し早いがロビーへ降りたらもうハイヤー来てた。

早速、脚立を積み込んで出発。

北京は広い・・・延々どこまで行っても北京。

南は盧溝橋から北は万里の長城まで北京市であり、市と言ってるが日本の県よりも広いと思われる。

で、車は延々と進むが何処まで行っても現在地は北京市。

ただ、意外な事に中国では日本より車の速度は遅い。

ジ:へ?中国って無茶苦茶広いよな?

  イメージ的には日本より広い分だけスピードを出しそうなものだけど・・・


ご:実際は逆に遅い・・・ただし、中国行ったら理由は簡単に解る。

ジ:車がボロいから?

ご:そらぁ確かに古いが、それが原因と言う訳でもない。

  
理由は「中国人は交通マナーを知らんから」

  と言っても運転手がマナー知らんとか運転が乱暴って訳でもない。
  (丁寧とは言いかねるし、割り込みがザラだとか問題が無い訳じゃない)

  
問題は歩行者の方である。

  
全く周囲を見てやがらねぇし、車道のど真ん中を平気で歩いてるし

  
クラクション鳴らされても聞いちゃいねぇ。
  (しばらく鳴らしまくってようやく避ける)

  
これで日本並みの速度で車走らせたら確実に人撥ねてしまう。

  
多分、人を撥ねない為に車が遅いんだろう。

  なお帰国後に中国語に堪能な方(日本人)から聞いた話なのだが、

  
「ブレーキが壊れても車は動くがクラクションが壊れたら危なくて運転できない」

  って中国では言われているそうだ・・・現地に行った事が有れば、それも納得してしまう。

ジ:無茶苦茶だな。


 航空博物館には9時頃に到着。

ハイヤーの運転手は駐車場にて待ってるとの事。

駐車場から滑走路を歩いてチケット売り場へ

入場料は50元と聞いていたし、実際に窓口のトコには50元と書いていたのだが、

チケット売り場に別の張り紙がしてあり、入場料は2元で良いとの事。

非常にラッキーである。

2元払ってチケットを購入し、ゲートを通って展示場所へ

ご:で、展示場所に着いたら・・・見渡す限りミグばっかりだよ。

ジ:あれ?中国って昔はMiGだったけど、最近は自国製だった筈では?

ご:いや、
確かに殲撃って名前の中国製なのだが、MiGのコピーそのものだったり

  
一応改良はしてるが外見は大差無いレベルだったり。

  で、
更には本家本元のソ連製のMiGも混じってる。

  
最近開発された機体はMiGっぽくはないのだが、そんな機体は現役で使用中だろうし、

  
博物館に置いていたとしても、極少数・・・で、展示されてる大多数は旧型機。

  
つまりはどう見てもMiGの大群以外には見えん。

MiGもどき(殲撃)の大群
  これが余程の中国軍マニアなら見分けが付くのかも知れんが、ご隠居は中国軍マニアではない。

  
・・・ってか中国軍マニアなんて余程の希少種だと思われる。

  
少なくともご隠居の知り合いには存在しない。

ジ:そもそも軍事マニア自体が少ないからな。

ご:その少ない中からさらに中国マニアとなると限りなくゼロに近い状態になる。

  
これが何か偉業をなしたとか痛快なエピソードとかが有れば兎も角、

  中国軍って朝鮮戦争では
数を頼りに国連軍を攻撃したぐらい(しかも兵器はソ連製)だし、

  
ベトナムが気に入らんと因縁つけて攻め込んだが逆にボコられた(!)とか位しか無い。

  
後はチベットやらウイグルへの侵略や天安門でデモ隊を弾圧・虐殺したとか。

  
活躍したエピソード皆無で残虐行為のみ掃いて棄てる程有る軍にファンは付かんわな。

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