『脚立でGo!海外編 北京の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

北京徘徊第二話
 ・・・しばらく寝ていたが、ふと目覚めたら機内食を配っていた。

けど、飛行機はまだ関空の駐機場に停まったまま。

駐機したまま機内食を食べるってのも実に珍しい経験である。

機内食にはポークと魚の2種有ったので、ポークを注文す。

・・・が、物凄くクドい。

北京到着後も腹がもたれてしんどかった。

そう言えば前にヨーロッパ行った時も中国国際航空の台北経由便だったが、

やはりクドくて今回同様に腹がもたれた覚えがある。

結局、2時間以上遅れて離陸して2時間半ぐらいで大連に到着。

大連で降りなくて良いのかと思ってたら、降りて下さいとの事。

大連にて入国審査を行うらしい。

入国審査はパスポートと記入したカードを見るのみで通過。

その後、少し待って元の機体の元の座席へ

機内はガラガラ状態だったが、しばらくしたら中国人が多量に乗ってきた。

どうやら関空〜大連は国際便だが、大連〜北京間は中国の国内便となるらしい。

だから入国審査を大連で行ったのだと思われる。

北京にはそんなに時間が掛からずに到着。

で、到着後に時計を見たのだが午後6時ぐらいで、正規の時間と余り違いは無い。

どうも関空で2時間遅れたが、大連での待機時間を減らして対応した様である。


 飛行機から降りて荷物を受け取る事にしたが、脚立が出て来ん。

しばらく待っても出てくる様子が無い。

空港職員に聞いて見たら、「ターンテーブルの荷物載せるところに行ってみろ」との事。

で、行ってみたら・・・発見。

脚立を回収し、両替所に行き25000円程両替す。
(日本より1元あたりレートが1円程度安かった)

これで手持ちの元が約2500元になった。

その後、税関をほぼ素通りして空港ロビーへ

案の定と言うか声を掛けてくるヤツが居てたが、ボッタクリタクシーだろうから無視。

リムジンバス乗り場を探してチケットを購入。

行き先は北京市内なら全て16元らしい。

チケットに行き先が見当たらんかったので、チケットは一種しかないのだと思う。

北京站(北京駅)行きのバスに乗り込んだら、即出発。

バスは約1時間程で市街に到着。

てっきり北京駅の真ん前に行くのかと思ったら、どこか解らんトコで停車。

「終点だから全員降りろ」と言ってるらしい。

現在地はサッパリ解らん。

バスの周囲には客引きが群がっていたがシカトして歩く。

現在地が解らんが、北京駅はまだ見てないので前方に進む事にした。


 で、しばらく露店やら人でカオスってる道を歩き続けてたら北京駅前に到着。

中国らしいと言うべきか北京駅前は人だらけ。

歩くのも難儀な程である。

地下鉄の入り口は柵で一度に大人数が入れない様にしていたので、なかなか入れん。

ただ、中国人の大半は割り込み上等って思考法だから、柵をしてないと階段で将棋倒しが起きると思われる。

延々並んで地下に降りたが切符売り場でまた並ぶ。

何回か割り込まれたが、切符買う番が来た。

ジ:中国語解らんのにどうやって買ったの?

ご:地図見せた。

ジ:なるほど

ご:けど、買ってから物凄く簡単に切符を買う方法に気付いた。

ジ:中国語喋れなくても可能なの?

ご:もちろん。

  北京の地下鉄は
1号線・2号線の区間内で乗り降りする場合は切符は全て3元。

  つまり
1・2号線に乗るだけなら、窓口で3元出したら良いのである。

  
3元しか払ってないのに5元の切符を寄越される事は無いだろうし

  ・・・って訳で、この後はこの方法で買う事にした。


ジ:確かにそれだと喋る必要は無いな。

ご:他に1・2号線の駅の読み方を覚えておいて、切符を買う時にその駅名を言うって方法も有る。

  ただし、その駅から乗る場合は使えんから2駅の読み方を覚えとく必要が有る。。

  なお、
切符を買った後は改札を通るのだが、この改札が凄く近代的なシステムだった。

  
客は切符を渡す→モギリが千切る→客に渡すって手法である。

  しかも、
千切り易いようにミシン線を入れる様なコストの掛かる事はしてない。

  飽く迄、
切符を適当な箇所で千切るだけである。

ジ:
何処が近代的なシステムやねん!

ご:かと思ったら、SUICAカードみたいなカード形式も使用されている。

ジ:幾らなんでも極端過ぎるんじゃない?

ご:嘘だと思うだろ?けど、本当の話なんだorz

地下鉄に乗り隣の駅へ行き、そこで乗り換えて国貿駅へ

駅から出て、歩いてラーメン屋へ

カウンターにてメニュー(写真入り)を指差し注文し12元払って席に座る。

しばらく待ってたら持ってきた。
麺はソーメンを少し太くした様な感じで、具は牛肉を薄切りした物。

スープは少しピリッとしているがあっさりしていて、

機内食でもたれた腹に丁度良い・・・実はこの時点でもまだ気持ち悪かった。


 ラーメン喰って満腹になったのでホテルに行く事にした。

また地下鉄に戻って乗り継いで宣武門駅へ

駅を出て周囲を見回したら・・・駅の真ん前にホテルが在った。

早速ホテルに入りフロントに行ってチェックイン・・・

と〜こ〜ろ〜が〜フロントが混乱してる模様。

ジ:予約手続きに失敗したの?

ご:ご隠居もそう思ったが、そうじゃないらしい。

  どうも
「勝手にキャンセルされた」らしい。

  予約表が出てきたので見たら
「時間過ぎても来ないからキャンセル」と書かれていたが、

  
この時点ではチェックイン予定時間を過ぎていない。

  
どうやら他に客が入ったのでそっちにまわしたと思われる。

ジ:え〜っ、何だよそれ!

ご:で、替わりに他のホテルに案内するとの事。

以前も某国で
「勝手にキャンセル→近くのホテルの場所を言うだけ(相手先へ連絡無し)」

って経験が有るのでゲンナリしたが、どうもタクシー&ボーイさんが案内するとの事。

大体20分ぐらいタクシー(お代はタダ)に乗り次のホテルへ

方角はおそらく元のホテルから見て北東に当たると思われる。

ホテルロビーでボーイさんがやり取りして部屋を確認後、交渉成立。

価格は1泊318元(元のホテルは328元)

まぁ安くなったので良しとする。

そもそもご隠居は寝れれば虫に刺されたり余程ボロボロだったりしない限り文句は無い。

ジ:で、変更になったホテルの場所は何処よ?

ご:ホテル名&元のホテルから走った方向を手掛かりにして地図で調べたら、

  王府井(ワンフージン)の通りを少し脇道に入ったトコらしい。


ホテルの場所が変わった為にハイヤー会社(ホテルの予約も頼んだ)に電話する事にした。

何せハイヤーの待ち合わせは元のホテルのロビーでしている。

ホテルが変更になった事を伝えておかないとハイヤーに会えん可能性が高い。

って訳で電話・・・ホテルが変更になった事を伝えたら、

どうもその日はご隠居以外にキャンセルされて他のホテルに回された人が居たそうだ。

で、待ち合わせ場所の変更&待ち合わせ時間を8時に変更してもらった。

『脚立でGo!海外編 北京』の1へ

『脚立でGo!海外編 北京』の3へ

お馬鹿旅行記のメニューへ

トップへ