『脚立でGo!海外編 北京の巻』
ご隠居デンジャラスツアー・・・もう何回目か解らん

北京徘徊の1
 2007年8月、唐突に5連休が発生した為にどっか行く事にした。

ジョニー君(以降、ジ):またかよ・・・金有るの?

ご隠居(以降、ご):無い!

ジ:そんなの断言するなよorz

ご:金も無いし次の予定が有るから欧米は無理。

  って訳で行き先は近場にする事になった。


ジ:近場って韓国は前年(2006年)の夏に行ってるよな?また行くのか?

ご:流石に二年連続行く意味無い(何か増えてそうでもないし)から却下。

  で、他に近場で良さそうなトコと言うと台湾か中国ぐらいしかない。

  台湾は基本的にアメリカ兵器メインだろうからそんなに行って見る物も無さそう。

  じゃあ中国って事で行き先は北京ぐらいかなと考えた


ジ:なるほど北京か・・・けど、そんなに急に決めて情報収集出来たの?

ご:ご隠居は今まで散々無茶苦茶な旅程を組んでいるが、一応は情報収集等の下準備をした上で旅行に行ってた。

  ところが、
今回は急遽休みが発生したのでそんな余裕は一切無し。

ジ:情報収集してないって・・・なんだかハードル高そうだな。

ご:しかも北京には革命軍事博物館、担克博物館、航空博物館等が在るが、

  他所さんのHPで見る限り、
革命軍事博物館を除いて行くのが難しそうな場所にあるらしい。

  この時点でかなり迷ったのだが、
思い立ったが仏滅って訳で思い切って行く事にした。

ジ:それを言うなら吉日だろうが

ご:で、決断してからふと気付いた。

  
何も自力で行かなきゃならんって事は無いのである。

ジ:軍事博物館なんてミリタリー雑誌で特別にツアーをする以外はツアーなんて存在せんよな?

  そもそも
観光バスなんて論外だろうし。

ご:勿論だがこんな所をツアーする観光バスは存在しないし、タイミング良く特別ツアーも無い。

  が、
だからと言って路線バス以外に行く手段が無いかと言えばそうでもない。

  
例えばタクシーを一日借り切るとか、ハイヤーを頼んでおくって方法が有る。

  特に後者だと日本語で予約出来る。


ジ:それだと高く付くんじゃないの?

ご:確かにハイヤーを雇えば多少高く付くが、自力で行く事に比べたら手間は掛からない。

  それに日本より物価が安いから、ハイヤーの値段も調べてみたら8時間1万円程度だった。

  って訳でこの問題は解決。

  それどころかハイヤーを使う事により大きな利点が有った。

ジ:大きな利点って?

ご:担克博物館と航空博物館を1日で訪問出来る事。

  両博物館は距離的にはそんなに離れていない。(車で30分程度だと思う)

  しかし、両博物館共にネット上の情報は北京からの行き方しか無い。

  両博物館を結ぶ路線バスか中継するターミナルに戻って行く最短ルートも有ると思うのだが、

  
事情が解らん上に中国語を喋れないのでは見つけ様が無い。

  つまりはどちらを先に行くにせよ次に行くには北京市街に戻ってくる事になる。

  って事は移動に時間が掛かるから1日で両博物館を訪問するのはかなり厳しいと思われる。

  だが、ハイヤーならそんな問題は無い。


ジ:なるほど、ハイヤーなら「次○○に行って」って言えば良いだけだしな。


 が、更に問題。

5連休のアナウンスが有ったのが半月前。

夏休みシーズンだから飛行機はほぼ満席・・・出発まで残り半月の状態で空席が見つかるかどうかである。

ネットで色々探したが案の定満席バッカリで空席が見つからん。

だが、
探しまくった結果最後の一席をGet!

ジ:相変わらず何か変なのに獲り付かれてるんじゃないの?

ご:確かに・・・ちなみに北京直行便は満席で、大連経由便を使う事になった。

  けど、少し時間が掛かるだけで行ける事は行けるので、ラッキーかなと。

  なお、帰りは北京からの直行便。



飛行機のチケットをGetしたので、ホテル&ハイヤーを予約。

ハイヤーの予約は13日の予定だったが、博物館が休みらしいので12日に変更。

こんなもんで下準備は適当だけど終了。

人民元への両替は当日空港でする事にした。


 で、8月11日出発の日朝っぱらから関空を目指す。

毎度の事ながら関空は遠い。

旅行会社のカウンターにてチケットを受け取り、

中国国際航空のカウンターでチェックイン。

出国審査を受けてから、泉州銀行にて1000元だけ両替する。

ジ:1000元だけで足りる?

ご:これだけだと足らん。

  けど、日本国内だとレートが悪いので1000元だけ両替した。


ジ:なるほど。

両替後、乗り場へ行きネットして時間を潰していたら、搭乗時間になったので乗り込んだ。

席に座りシートベルトをしたのだが、
一向に離陸する気配が無い。

それどころかしばらくしたら「管制が混雑しているので離陸を2時間遅らせる」との事。

全く動かんから退屈なので寝る事にした。

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