ご隠居デンジャラスツアー6 ヨーロッパで最も(自分の身が)危険な男 大陸徘徊編(ソーミュール・パリ徘徊)
4月27日 土曜日  早朝パリ東に到着。

座席に座って寝た為、全身ガタガタで疲労状態で目覚めた。

起きてスグにションベンしたかったので、乗ってきた列車のトイレの前に到着。

ところが、中から強烈な臭いがした。
嫌な予感がしながら中に入ったら、案の定そこはバイオハザード状態だった。

とても出来る状況じゃなかったので、別の停車中の列車に入ってションベンした。
(駅のトイレやと金が掛かるが、パスを持っているので列車にはタダで乗れるし)


 パリ東駅からパリ北駅まで歩いて行く。(歩いて五分ぐらいの距離に在る)

パリ北駅の二階で明日の『ユーロスターのチケット』を買おうと思い、

売り場で聞くと『最終列車とその1本前(20:43分発)しか空きが無い。』との事。

仕方ないので、20:43分発のチケットを購入。


 『パリ北駅』から地下鉄に乗り『モンパルナス駅』へ


 『モンパルナス駅』でTGVを少し待ち、TGVに乗ってトゥールへ

厳密に言うと『トゥール』でなく、『St Pierre des Corps』へ到着。

そこから近郊列車(接続してる)でトゥールへ

トゥールでしばらく待ってNantes(Angers)方面に行く列車に乗り、40分程でソミュールへ到着。


 ソミュール駅でコインロッカーに荷物を預けようとしたら、コインロッカー使用禁止だった。

仕方なく、クソ重い荷物を持って歩く事に・・・


 ソミュール駅からは『むーさん』のホームページで見つけたバスの路線図を片手に歩いていく事にした。

が、道を間違えて、ソミュール城の方に行く。(結構坂がキツイので、行かない方が良い)

荷物を持って移動していた為、潰れかけた。(腰を痛める寸前やった)

しばらくして間違いに気が付いたので、修正しながら歩く。

バスの路線図でもバス停沿いに行くと、そんなに迷わずにす行けます。
《バスの路線図は結構細い道(車幅ギリギリの道)も書いてるので注意。》

多分1時間位かけてソミュール戦車博物館前に到着。

博物館の近辺は住宅街だったりする。


 早速、ソミュール戦車博物館に入って、受付に行く。

受付のネーちゃんに入場料を払い、入ろうとすると『荷物を預かってくれる』との事。

受付のネェちゃんは結構可愛かった。

フランスは全般的にネェちゃんが可愛い。

イギリスと正反対だな。(愛想は悪くないんだけど)

荷物がトンでもなく重かったんで、有り難く預かって貰う事にした。


 博物館入ると、フランス戦車コーナーになっている。
しかし、フランスはファッションの最先端の割に戦車はダサい。

好き嫌い無しで、戦車のダサさコンテストをしたら、優勝するんとちゃうか?
(好き嫌いを入れたら、アメリカ戦車になりそう。)

世界で最もダサいと思うのは、『A39トータス重戦車』(イギリス製の駆逐戦車)なのだが、

見た事が無いのでエントリーしてない。(ボービントンに有るんだけど見忘れた)
ダサ戦車コンテストエントリー車両

フランス代表 B1bis戦車(ソミュール)

アメリカ代表 M3中戦車(ソミュール)
実はM3戦車もどきの回収車

アメリカ副代表 M4A1中戦車(ボービントン)

イギリス代表 チャーチル歩兵戦車(ボービントン)
 フランス戦車コーナーを抜けると、ドイツ戦車コーナー。

ドイツ戦車(自走砲)の種類が、今回行った博物館中で一番多い。(多分)

しかも、展示物が少ないので、写真撮りやすい。

ボービントンでなく、ココにヤークトティーガー展示したら、写真の枠内に収まるんやけどなぁ。


 ただ、オレが行った時は、白人の戦車オタクがチョロチョロして邪魔やった。
(人がカメラ構えてる前を横切って撮影すんな!)


 ちなみに、一台ワカラン戦車があったが『パチモンのパンター』であるらしい。(映画に使われたらしい)

M24(ジンスハイム)before→

パチモン(ソミュール)after
戦後のフランス戦車が結構展示されてたが、大戦略でフランスを選んだ事無いから、さっぱりワカラン。


 見物終了後、受付で荷物を返してもらって、駅まで歩いて行く。
(バス停行って時刻表を見たら、まだまだ時間があった為)

帰りは地図の見かたが解った為、迷わずに30分ぐらいで駅に到着。


 しばし待ってから、トゥール行きに乗り、トゥールからパリ(アウステルリッツ)行きに乗った。

昨日、寝難かったので列車内で爆睡した。


 日が暮れだした頃にパリに到着。

地下鉄でユースホステルを探すが全然見つからん。

しかも小銭が無くなり、地下鉄の切符が買えん。(自販機は小銭しか使えん)

仕方なく、根性で歩く。

2・3時間歩いて、別のユースホステルを発見。(夜の12時過ぎまで歩いた)

空いてたんで、ここに泊めてもらう。

(足が特に)疲れてたんで、シャワーに入らず

『足なんて飾りです。偉い人にはそれがワカランのです!』と言いながら

ベッドに潜り込んでスグに爆睡。
4月28日 日曜日  朝っぱらからシャワー浴びて、パリ北駅まで歩いて行く。
(ユースホステルはノートルダム寺院の裏手近くだった)

駅に着いてコインロッカーに荷物を預けてから、

ベルサイユ宮殿とエッフェル塔を見に行こうと思ってコインロッカーを探した。

駅の案内を見ながら歩いていたら、地下1階に行列が見えた。

『荷物を預けるのに何故行列が出来るんやろ?』と思い近づいてみる事に・・・

なんと荷物を預ける前にX線にて持ち物検査をしていた。(しかも短機関銃をもった兵士が横に)

飛行機に乗り込む以上の調査を受けた後、中のコインロッカーに荷物を預けた。


 その後、ベルサイユ宮殿に行く為に路線地図で確認。

しかし、全然見つからん。

地図見難過ぎる。

5分ぐらいしてベルサイユ宮殿を発見し行き方を確認。


 早速行く事にしたが、逆方向の列車に乗ってしまう。

次の駅で降り、引き返そうと思ったらホームが別々で乗換えが出来ず、

仕方なく次に来た列車に乗って、次の駅まで行き引き返す事に・・・

途中で列車を乗り換えるが、ベルサイユ宮殿行きの列車が全然来ない。(30分以上待ったと思う)

延々待って、来た列車で終点まで行く。


 ベルサイユ宮殿駅に着き、宮殿に行く前にメシを食べようと思っているとマクドがあった。

さっそく入って『フィレオフィッシュセット』を注文(注文した理由はコレしか読めんから)

フィレオフィッシュだけ『出来るまで待ってくれ』との事。

仕方なくポテトとコーラを先に食べ出した。

ところが、何時まで経っても『フィレオフィッシュ』持って来ん。

レジまで取りに行ったら、その間に残ってたポテトとコーラが廃棄されてた。

許すまじフランス人!


 食後にベルサイユ宮殿へ

シャトーとか宮殿とか言うから、どんだけ凄いもんかと思ったら、そんなに凄くない。

もっとキンキラキンで馬鹿デカイ城を想像してたから、なんかガッカリした。(嫌に平べったい)

後で考えたら、バッキンガム宮殿よりはマシなんだが・・・

入り口にベラボウな人数の行列が出来ていたので、外から見て良しとした。

ベルサイユ宮殿

エッフェル塔
しかも、日本人観光客の男(大学生ぐらい)が『〜〜だよねぇ〜?』とか聞かされてたので嫌になってた。

あの言い方気持ち悪くて大嫌い。オカマかよ。


 次はエッフェル塔を見に行く事にした。

地下鉄でエッフェル塔近くの駅まで行き、エッフェル塔まで歩いた。

ところが、ここでも凄い行列が・・・

しかも、エレベーター3基(もう一基は下り専用か?)とも一時間待ち以上並んでた。

ここでも、写真だけで我慢する事にした。


 パリ北駅に戻って、ユーロスターを待つ間にカメラ屋を探す事にした。
(カメラの電池とフィルムの追加の為)

ところが、駅近辺にカメラ屋が全く無い。

仕方なく、うろつき回ってから駅に戻った。


 駅にて時間を待っていると、駅員が兵隊(短機関銃所持)を2人ほど連れて、構内を見回っているのに遭遇。
(去年のテロの影響か?)

駅員をやり過ごし、荷物を取りにコインロッカーへ

コインロッカー前には行列が出来たままだったが、用事は荷物の返却なので、

預け時の証明を見せたらスグ入れてくれた。

行列の人に恨めしそうに見られながら、荷物を取ってユーロスターを待つ。


 発車30分前になり、入り口が受付を開始した為、並んで入った。

が、入り口のパスポートをチェックしているところで、『パスポートと違う』という事で止められた。

パスポートの写真がメガネで写っているのに、コンタクトを入れていた事に気付き、

コンタクトしたままでメガネを掛けてOKが出た。
(もちろん気分が悪くなった。しかも、その後の入国審査で詳しく審査された)

構内に売店が在ったので、カメラの電池とフィルムを購入。(それでも結局フィルム足らんかった)

同じく、構内のパン屋でパンを買って、晩飯代わりに食べながらユーロスターを待つ事にした。


 が、何時まで経っても電車が来ない。(ホームへのゲートが開かない)

しばらくして、『ユーロスターが遅れる。』とアナウンスが入った。

30分ぐらい遅れるとの事だったが、30分経っても来ない。

結局、1時間遅れで到着。

20:43分発が21:45位に発車した。(列車内以降はイギリス再入国編へ)