F-89スコーピオン(F-89 Scorpion)

ピマ航空宇宙博物館にて撮影したF-89Jスコーピオン
マーチフィールド航空博物館にて撮影したF-89Jスコーピオン
アメリカ空軍博物館にて撮影したF-89Jスコーピオン
 
EAA航空博物館にて撮影したF-89Jスコーピオン
P-61の後継機として初のジェット夜間戦闘機として戦後直後に開発開始、50年には実戦配備された。
主翼端に初期型では増槽を後期型では前部にロケット弾もしくロケット弾+対空ミサイル、
後部に増装を内蔵した大型ポッドを取り付け可能。
燃料を多く搭載可能な為に航続距離が長く、北極海の哨戒担当のアラスカの部隊で重宝された。

J型は無誘導の空対空核ミサイルAIR-2ジーニを搭載可能。
対空ミサイルであるのに無誘導であるのは信頼性の確保の為らしい。
まぁ間違った方向に誘導されて核が爆発されたら堪ったもんじゃないわな。
ただし、核兵器と言っても殺傷破壊半径300mと割と小型のものらしい。
敵の爆撃機を核で吹き飛ばすって発想は一見ぶっ飛んでいる様に思えるが、
核を搭載した爆撃機に領空に侵入されるよりは遥かに被害が少ないのは確かである。

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