カナダ戦争博物館(Canadian War Museum)の1

 カナダ戦争博物館はカナダの首都オタワに有ります。
十年ぶりぐらいに行ったら大掛かりに状況が変わってた。
日本からカナダ東部への直行便は有りませんので、バンクーバーかアメリカを経由する必要が有ります。
オタワのメインストリートであるウエリントンSt(国会議事堂がある)を北東に行き、リドー運河を渡って二本目のサセックス通りを北北西に進めば有ります。
バスでの行き方はグレイハウンドのバスディーポもしくはバスセンターに路線図が有るのでそれを見たら良く解ります。

(カナダの観光書のオタワのページを見るのが一番早いけど)
入館料は4カナダ$。
5月〜9月1日(夏季)は無休、9月〜4月(冬季)は月曜日休館です。
この手の博物館にしては珍しく市内に在るので行き易いです。
が、展示物に戦車は有るかってぇと『M4A3E8』とブレンガンキャリアーっきりで他のAFVは置いてません。
しかも、『M4A3E8』は館外に置いてるので入館料を払わなくても見れます。
他に館内に展示されてるのはジープと銃器と砲ぐらいです。(館内には土産物コーナー有り)
ちなみに少し離れたリドー滝近辺に25ポンド砲が置かれてます。

この博物館は余程英語力が有り、戦史(しかもカナダ軍の)に興味が有る方でもない限り、わざわざ行く価値が有るとは思えません。
ってか、イージーエイトぐらい土浦武器学校に展示されてますし・・・


カナダ東部への直行便は2018年時点で存在するが、オタワは経由便しか見つからない。
トロントへは直行便が有るが、トロントからバスだと6時間前後掛かる。
博物館も2017年時点で国会議事堂から2km程度西に行った所に移転した。
市内バスで行けるがルートがゴチャゴチャしてるので観光ガイドを見て下さい。
自分は無料配布のバス案内図を見てもよく判らず、手前のバス停から歩いた。

新博物館は大型化して多数の展示物が並ぶ様になったが、問題は光線状態が非常に悪い点。
2F(?)は歴史順に小は銃から大は戦車や航空機などを紹介しているが博物館の例に従って非常に暗い。
その上にクネクネしていて非常に迷い易く、地階の大ホールに行くのに難儀する。
(T-72の横の一見関係者通路っぽい所を進むか、入り口入ってすぐ右に行くかで行ける)
これは仕方が無いのだが、問題は地階の大ホール。
大ホールには各種砲や戦車や装甲車が多数並べられており、元ボーデンに展示されていたパンターA型がレストアされた上で展示されていたり、割と珍しいIV号戦車(V)が有ったりするのだが、館内は暗いのだが背後に大きな窓が。
なので撮影すると被写体が暗く上面だけ白飛びみたいな写真になってしまう。
それなりのフラッシュが有ればまだマシになるのだが。
それと大ホールはイベントに使われる事が多々有るみたいで、自分が行った時は退役軍人のパーティ前だった。
なので、準備中は立ち入り禁止→準備終了時点で撮影OK→招待客入れるので追い出された。
場合に由っては一切立ち入り禁止で撮影出来ずって事も有り得る。
木曜日は遅くまで開館しているが、パーティに使用する為の可能性が有る。

なお、自分はフラッシュを使用してなおかつRAW撮影して後に白飛びを調整した。
個人的評価(5段階評価)
車両の種類 ☆☆☆ 車両の状態 ☆☆☆☆ 撮り易さ ☆☆☆
結構レアな展示物が有るので行く価値は有るが、当日はイベントで撮影出来ずってオチも有り得る
また、フラッシュが無いと撮影は厳しい

博物館


II号戦車C型

パンターA型

III号突撃砲G型

IV号戦車70/(V)

5cm PaK38

8.8 cmロケット発射器43型

15cmネーベルヴェルファー41型

8cm sGrW34

2cm Flak30

2cm Flak38

88mm Flak37

ヒトラーが乗ったベンツらしい

バレンタインMk7A

チャーチルMk3

グリズリー巡航戦車

フォックス装甲車

セクストン

ワスプ火炎放射キャリアー

6ポンド砲

17ポンド砲

25ポンド砲

スピットファイアMKII
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