94式水際地雷敷設装置

陸上自衛隊広報センターの常設展示車輌(試作車)
2013年大久保駐屯地祭にて撮影した94式水際地雷敷設装置(和歌山駐屯地の車両)
敵軍の上陸を阻止する為に水際に迅速に地雷原を構築する為に開発された水陸両用車両。
車体上部に94式水際地雷(名称は地雷だが対上陸舟艇の用なので実際は機雷)を搭載している。
94式水際地雷には沈底式と係留式の2タイプ有る。
陸上を走行する際はフロートを上部に折り畳んで収納する。(上の画像は両方ともフロートを展開した状態)
陸上では時速50km、水上では後部スクリューで6ノットで移動する。
2001年からはGPSを搭載した94式水際地雷敷設装置(B)が調達されてるらしいが見てもBかどうか解らないと思う。
東日本大震災では行方不明者の捜索に投入された。
施設教導隊に配備されてるらしいが、その割に富士学校祭で見た覚えは無い。(海辺の分遣隊にでも配備されてるのか?)

なお、読み方は『きゅうよんしきすいさいじらいふせつそうち』が正しい。
朝霞の広報センターに試作車が展示されてるが、それ以外では中々目にしない車両だと思う。
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