155mmりゅう弾砲FH70(Field Howitzer 1970s) |
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富士学校祭にて撮影した155mmりゅう弾砲FH70(右下は空包射撃) | |||||||
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2012年福知山駐屯地祭にて撮影した155mmりゅう弾砲FH70(右は空包射撃) | |||||||
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2013年大久保駐屯地祭にて撮影した155mmりゅう弾砲FH70(下2枚は空包射撃) | |||||||
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富士総合火力演習にて撮影した155mmりゅう弾砲FH70(下2枚は実弾射撃) | |||||||
北大西洋条約機構の要求にて開発された榴弾砲。 イギリスと西ドイツの共同開発で途中からイタリアも参加した。 155mm榴弾砲M1と105mm榴弾砲M2A1の後継として自衛隊に採用されライセンス生産している。 移動は基本牽引しての移動だが、短距離の自走は可能。 ただし、乗車出来るのは運転手のみで他の操作要員や弾薬は載せれない。 だからか自走出来るが自走砲には含まれない。 陸自の駐屯地祭で見れる事は多いのだが、東千歳では見た覚えが無い。 北海道には自走砲が多数配備されているから牽引式は少ないのかも。 略称はFH70で愛称はサンダーストーン・・・ただし、愛称は他の兵器同様に黒歴史化してる。 なお、榴弾砲の「りゅう」は平仮名。 (防衛省・自衛隊の表記で平仮名になっている) 導入開始から30年経過しており、後継の火力戦闘車が開発開始してるらしい。 上の画像を見たら判るだろうが、実弾射撃より空包射撃の方が派手。 |
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