パーフェクトなモビルスーツの後継機を作ってみた

  ジョニー君(以下、ジ):・・・なんだか大変嫌な予感がするんだけど、まさか?

ご隠居(以下、ご):大当たり〜!例の話の続きだ!

ジ:で、今度はどんなロクでもない物作ったんだよ?

ご:
先日、職場を歩いてたら急に「ピキーン!」と閃いた。

ジ:つまり仕事中にサボって阿呆な事を考えてたって訳だ。

ご:失敬な!サボってなんかおらん。

  
職場を移動してたらふと思いついただけだ。

ジ:どう違うんだか・・・

ご:いや、だから仕事の手を止めて考え事をしてたんじゃない。

  仕事場を移動している間にオマケに考え付いただけだ。

  鼻歌を歌いながら移動するのと大差無い。


ジ:はいはい・・・

ご:で、まぁそんな事はどうでも良い。

  その時に考え付いたのは
「ガンダムとガンダムMk2って形状が似てるよな」って事。

ジ:いや、まぁ後継機だからな・・・で、それがどうしたの?

  ってぇか
作中でもガンダムのマイナーチェンジ呼ばわりされてる位だし。

ご:「ガンダムとMk2は形状が似てる」・・・って事はガンタンクの上半身載せれるんじゃね?

ジ:はい?

ご:だからさ、ガンダムの下半身にガンタンクの上半身を(無理矢理)載せれたんだから、

  ガンダムMk2の下半身にガンタンクの上半身を載せる事も出来るんじゃないの?って事。


ジ:あぁ〜そう言えば出来るかもな。

ご:って訳で、早速作ってみた。
  名付けて『パーフェクトガンタンクMk2』!

  
『Mk2はコアブロックシステム採用してないから接続不能では?』とか言わない様に。

ジ:う〜ん・・・
名前は中二病大爆発って感じだけど、以前のに比べたら随分地味だな。

  ってか、
パーフェクトガンタンクとの違いって何?

  
下半身が微妙に違うって物凄く地味な点は除いて。

ご:まず、パーツが噛み合わず無理矢理上に乗せただけのRX−78ガンダムの時とと違って、

  
今回はちゃんと下半身と接続している!

  だから、傾けても上半身が落ちると言う事が無い!

  ・・・あんまり傾けると全身が倒れるんだが、それはどんなプラモでも一緒だし。

  って訳でこんなポーズ(↓)でも大丈夫だ!
ジ:前のならこんなポーズしたら上半身落下してたな。

ご:ちなみに腰に装備したハイパーバズーカは(前回と同じなので以下略)

ジ:自分で略するなよ。

  
・・・けど、それだけなの?

  
それでも随分地味だな。

ご:クックックッ・・・甘い甘過ぎる!

  
そんな事如きでガンプラを買う程ご隠居が裕福だとででも思っているのか!

ジ:ガンプラ買うのが裕福って一体・・・

ご:
ガンダムにはGパーツと言うパワーアップキットが有った。

  
それと同様にMk2にもパワーアップキットが有るではないか!

ジ:まさか!

ご:そう、そのまさかだ!

  
『パーフェクトガンタンクMk2』は序の口!

  
真の目的はこれ(↓)を作る事に有ったのだ!
  パーフェクトガンタンクにGディフェンサーをドッキング!

  
名付けて『パーフェクトスーパーガンタンク』!

ジ:(唖然)

ご:まさに地球連邦の科学力は世界一ィィィイって感じだ。

ジ:・・・(まぁとりあえず突っ込み易い所から突っ込んでおこう)

  
Mk2って作ったのティターンズじゃなかったっけ?

  
それにGディフェンサー作ったのはエゥーゴだし。

  
連邦の科学力は関係無いよね?

ご:
そんな瑣末な事はどうでも良い!

  
Gディフェンサーを装備した事により14連装ミサイルポッド×2と大型バルカン砲×4が追加!

ジ:(誤魔化しやがったな)

ご:
更には強力なロングライフルの装備も可能となったのだ!

  
ただし、手に持てんけど。

ジ:はいはい毎度のお約束ね。

  
ところで素朴な疑問だけど、どうやってGディフェンサー装着してるの?

ご:
肩に引っ掛けてるだけ。

ジ:
やっぱりそう言うオチか。


パーフェクトなモビルスーツを作ってみた おまけ

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